【レビュー】揚一番がうますぎる！手が止まらない理由を探ってみた。

先日、友人と映画鑑賞会を開いたときのこと。ポップコーンやチョコレートは定番だけど、何か新しいお菓子が欲しいな～と思い、スーパーのお菓子売り場をウロウロ。そこで目に留まったのが、『揚一番』だった。

「これ、めちゃくちゃ美味しくて止まらないよ！」

と、友人が即決でカゴにイン。

その勢いに押されて私も購入してみたのだが……

結論、めちゃくちゃハマってしまった！

ということで、揚一番を実際に食べた感想やうますぎる理由について探っていく！

そもそも『揚一番』とは？

『揚一番』は、亀田製菓から販売されている揚げせんべい。サクサクした食感と、甘じょっぱい醤油の味付けが特徴で、一度食べると止まらなくなる系のお菓子だ。

パッケージを見てみると、個包装になっていて小分けで食べられる仕様。これは便利！　友人とシェアしやすいし、食べすぎ防止にもなるかも？（と思ったのは束の間だった）

いざ実食！ なんか小さくなった！？

袋を開けた瞬間、香ばしい醤油の香りがふわっと広がる。

ひとくち食べてみると、

「サクッ…カリッ…うまっ！！」

相変わらずの美味しさ！ だが、なんとなく違和感。

「あれ？　ちょっと小さくなった？」

久しぶりに食べたから気のせいかと思ったけど、SNSをチェックすると「サイズが小さくなった？」という声もちらほら。原材料費の高騰とかいろいろあるんだろうけど、ちょっと寂しい……。

しかしながらこの軽い食感、最高では！？

甘じょっぱい醤油の味が口の中で広がって、後を引く。しかも、噛むたびにジュワッと染み出る味がクセになる……！

気付けば2枚、3枚と手が伸び、映画が始まる前にすでに半分以上食べてしまった。

いや、これ、まじで止まらんやつやん……。

カロリーに注意

ふと裏面のカロリー表示を見てしまった……。

「えっ、1枚でこのカロリー！？（汗）」

そこにあったのは、

ちなみに一袋で14枚(100ｇ)入っているので、全部食べると

546キロカロリー！

サクサク軽い食感だからついパクパク食べちゃうけど、気を抜くとかなりのカロリー摂取に……！　とはいえ、食べるのをやめるのは無理そうなので、そんなことは考えないことにした。

揚一番がうますぎる理由

今回改めて「揚一番」を食べてみて、改めてその魅力に気づかされた。

1. 懐かしい味わい
   • どこか懐かしい、優しい甘じょっぱい味わいがたまらない！
   • 子供の頃から慣れ親しんだ、安心感のある美味しさ。
2. 手が止まらない食感
   • サクサク、カリカリとした食感がクセになる！
   • ついつい手が伸びて、あっという間に一袋食べちゃう。
3. 個包装で食べやすい
   • 一口サイズで個包装されているから、いつでもどこでも手軽に楽しめる！
   • シェアしやすいのも嬉しいポイント。

こんな人にオススメ！

食べてみた感想をまとめると、こんな人には特にオススメ。

1. サクサク食感が好きな人 → 歯ごたえがしっかりあるので、食べ応え抜群！
2. 甘じょっぱい味が好きな人 → はちみつのほんのりした甘さと醤油のコクが最高。
3. シェアしたい人 → 個包装だからみんなで分けやすい！
4. 食べすぎが心配な人 → 1枚ずつ包装されてるので、食べる量を調整しやすい（ただし、開封すると止まらなくなる可能性アリ）

気になるポイントは？

正直、美味しすぎて欠点はほぼない……が、あえて言うなら以下の2点。

• 個包装の袋がちょっと開けづらい → 「よいしょ！」と力を入れないと開かないときがある。
• カロリーに注意 → サクサク軽いからつい食べすぎちゃう。食べる量は計画的に！（と自分に言い聞かせる）

揚一番ファンの声

まとめ：結論、リピ確定！

映画鑑賞のお供として買った『揚一番』、完全に私の“お気に入りお菓子リスト”にランクイン。

「ちょっと小腹が空いたときに！」

「みんなでお菓子をシェアしたいときに！」

「とにかくサクサクしたお菓子が食べたいときに！」

そんなシーンにピッタリなので、ぜひ一度試してみてほしい。

……ただし、

「食べすぎ注意！！」

これは本気で気をつけた方がいい（笑）。