こんにちは!
行列のできる相談所にサックス演奏者の馬場智章(ばば ともあき)さんが出演されます。
馬場智章さんは若者のジャズ映画『BLUE GIANT』の劇中曲を演奏しています。
今回は馬場智章さんがどんな人物なのか、wikiプロフィールから経歴・学歴、彼女や結婚など調べまとめてみました!
それではいってみましょー!
馬場智章(サックス)の身長やwikiプロフィール!
名前:馬場智章(ばばともあき)
生年月日:1992年
年齢:31歳(2023年現在)
身長:182~3cm
出身地:北海道札幌市
職業:作・編曲家、サックス奏者
馬場智章さんは1992年生まれのサックス奏者です。
作・編曲家として曲を作ったりもしています。
馬場智章の経歴
サックスを始めたきっかけ
馬場智章さんは1992年に北海道札幌市に生まれました。
馬場智章さんが初めてサックスに触れたのは幼少期でした。
そのきっかけは、叔父がアマチュアのビッグバンドでトロンボーンを吹いており、6歳頃に水泳大会に参加した後、そのビッグバンドのコンサートを観に行ったことが初めてのジャズ体験でした。
元々体を動かすのが好きで音楽よりも水泳に夢中だったそうですが、ビッグバンドのコンサートで聴いたジャズがすごく新鮮で、かっこいいと思ったんだそう。
その後、札幌ジュニアジャズスクールが開校するという記事を母が見つけて「ここに入りたい」ということで、叔父に譲ってもらったトロンボーンで小学2年生の時に参加しました。
その翌年にはヤマハのアルトサックスを親に奮発して買ってもらい、習い事をしているというより、遊びに行く感覚でやっていたんだそう。
青年時代
中学から高校にかけては蛇池雅人さんという方と一緒にライブで演奏し、腕を磨いていきます。
2006年頃に行なわれたイベントで演奏するとなんと優秀賞に選ばれましたが、そこにはバークリー音楽大学の教授がいたことで目に止まります。
2011年には奨学生としてバークリー音楽大学に入学することが決まりました。
テリ・リン・キャリントン、テレンス・ブランチャード、ジェイミー・カラムなどのグラミーアーティストと共演。
2016年からは、所属するバンドJ-Squadで、テレビ朝日系『報道ステーション』のテーマ曲を手掛けたり、アルバムをリリース、フジロックフェスにも出演しています。
馬場智章の学歴│高校・大学
馬場智章さんはどのような学校の出身なのか見ていきましょう!
高校
馬場智章さんの出身高校について、調べてみましたが情報は見つかりませんでした。
ただ、馬場さんは中学から高校にかけて蛇池雅人さん(現在はプロサックス奏者)という方に師事しており一緒にライブで演奏していたんだそう。
蛇池雅人さんの高校を調べても情報がなく、詳しい学校名は分かりませんでした。
ですが、2人とも札幌出身の方ですので札幌市内の高校に通っていたと思われます。
大学
馬場智章さんの出身大学は、バークリー音楽大学です
バークリー音楽大学はアメリカのマサチューセッツ州にある音楽大学です。
主にジャズおよび現代アメリカ音楽を専門としていて、ロック、フラメンコ、ヒップホップ、レゲエ、サルサなど多岐にわたるコースがあります。
なんと、馬場智章さんは全額奨学生として入学しているためこの時点での実力はすさまじかったでしょう。
入学後は優秀賞を3度も受賞しています。
また、数多くの一流ミュージシャンを輩出している大学で、2019年までに125名の卒業生が295のグラミー賞を受賞しています。
つまり1年で2~3人グラミー賞を受賞するほどの才能を持つ人物が在籍している計算になるようです。
日本なら上原ひろみさんやサックス奏者の渡辺貞夫さんが卒業生として有名ですね。
馬場智章の彼女や結婚してる?
馬場智章さんが結婚しているという情報は見つかりませんでした。
31歳で身長が182cmもあり、イケオジな雰囲気の馬場智章さん。
サックス奏者で魅力的なかたですから、演奏に惚れる女性も多いでしょう。
彼女はいらっしゃると思いますね。
報道ステーションの曲も担当してた!
馬場智章さんは報道ステーションの曲を担当しています。
2016年4月、テレビ朝日系「報道ステーション」のオープニングテーマを手掛けるために結成された、メンバー全員がニューヨークで活躍する若手日本人ジャズメンによるスーパーバンド「J-Squad」。
そして作られた曲「Starting Five」がこちら。
聞き心地の良い曲ですね~
報道ステーションのために結成されたバンドってすごく豪華ですよね!
これからも多くの人を魅了する演奏を続けてほしいですね!