こんにちは。
プロ野球選手のダルビッシュ有さんの弟・ダルビッシュ賢太さん。
実は精巣がんを患っていて闘病生活をしていました。
そんな賢太さんをそばで支え続けていたのが、母親の郁代さんでした。
2人の闘病生活がすごく感動したので、2人の関係やエピソードなどを紹介したいと思います。
ダルビッシュ賢太がガンで闘病
プロ野球選手で有名なダルビッシュ有さんの実弟であるダルビッシュ賢太さん。
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名前：ダルビッシュ賢太
生年月日：1992年1月19日
年齢：32歳(2024年2月現在)
出身地：大阪府
身長：176cm
兄：ダルビッシュ有
ダルビッシュ賢太さんは2022年に精巣ガンが発覚し闘病生活がスタートしました。
ダルビッシュ賢太さんは、抗がん剤治療を受ける闘病生活ですから、そばで生活を支える人が必要でした。
そんな賢太さんをそばで支えたのが、賢太・兄の有さんの母親である郁代さんでした。
ダルビッシュ賢太を支え続けた母の郁代さん
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ダルビッシュ賢太さんは闘病生活で、母親の郁代さんとともに闘い続けました。
名前：ダルビッシュ郁代
生年月日：1959年？5月28日
年齢：65歳
出身地：大阪府羽曳野市
郁代さんの性格は超がつくほどポジティブで、何事に対してもいい意味で楽観的に考え、いつも元気で生きている人なんだそう。
そんな郁代さんだからこそ、ダルビッシュ有さんや賢太さんは困難があっても乗り越えられると前向きに考えてこれたと言います。
母・郁代さんの看病
抗がん剤治療のため基本病院で闘病生活をしている賢太さんですが、かなりたまに自宅療養が受けられ自宅に帰ることができるんだそう。
いつも病院だと気が滅入って行ってしまうのは想像できますよね。
自宅に帰りたくなるのは誰だってそう思うでしょう。
医師から自宅へ帰っても良いと許可が降り自宅へ帰ったとしても、予断は許せないのが現実。
そんなときでも常に母の郁代さんは息子のために、できることをしてくれていたそう。
自宅に帰っても、少しでも足の痺れが良くなるようにマッサージをしてくれた郁代さん。
闘病中にたまーーーーに頂ける数日の自宅療養の間も、俺の痺れが少しでも良くなるようにひたすらにマッサージをしてくれてたマミーの姿というのは。これほどまでに尊いものはこの世に無い。母なる海。ほんまその通り。 pic.twitter.com/fRvKKjDmoN
— ダルビッシュ賢太 (@darvishkenta) February 13, 2024
時には強く当たってしまうことも
常に明るく前向きな母・郁代さんの考えが賢太さんには伝わらず、
闘病生活の中で「この辛さは誰にもわからない」と母に強く当たってしまうこともあったそう。
常に前向きでいようと思ってるけど今日は「この辛さは自分にしか分からない」という自分の底の部分が溢れてしまって、いつも支えてくれて愛している母に強く当たってしまった。俺はなんて弱く、小さく、未熟なのか。 pic.twitter.com/PCaVuS9mGv
— ダルビッシュ賢太 (@darvishkenta) February 16, 2023
どんなに心が強くても、時には寂しくネガティブになる瞬間はありますよね。
それでも愛している母への想いと、その現実を受け入れられる賢太さんはすごいですよね。
母への想い
賢太さんは母・郁代さんの誕生日をお祝いする投稿をしていました。
そこには賢太さんから母への、これまでとこれからの想いが綴られています。
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5月28日は愛する母の誕生日やった。
死ぬほど迷惑をかけたし、悲しませた。
裏切って信用を失った事も沢山あったな。
アホしてる時はなんにも分からんかった。
でもどんな時も大きすぎる愛があったな。
愛してるよ。本当に。
いつかいなくなってしまうね。
もう後は悲しまないでね。死ぬまでね。
いやー。こんなの見ちゃったら泣いちゃいますね。。
これが母と子の絆ですね。
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