お金持ちである社長たちが、志願者に向けてお金を貸し応援する”令和の虎”企画「Tiger Funding(タイガーファンディング)」
2023年10月6日にYouTube配信された、その学生版である「受験生版タイガーファンディング」にて、本田裕典さん(元ホスト)が志願者として登場。
元ホストで東大理3を目指すという「本田裕典」さんがヤバい!と話題になっています。
動画を見た方ならわかると思うのですが、顔の表情が普通ではないように見えましたし、岩井社長も何度も「顔ひきつってる」と話しています。
本田裕典さんが脳梗塞だったことがあり、その過去と現在の生活は何をしているのかについて見ていきます。
本田裕典は脳梗塞&難聴だった
本田裕典さんの表情や話し方について違和感を覚えた人も多いのではないでしょうか?
少し顔がひきつっているようにも見えましたし、岩井社長が面と向かって話したときも「顔ひきつって」と発言していました。
調べていくと、本田裕典さんのプロフィール欄には
「15歳で脳梗塞から奇跡の復活」
「右耳難聴」
と書かれていました。
そう本田裕典さんは15歳の頃に脳梗塞を患っており、一命をとりとめていた過去があります。
動画にもあったように顔がひきつったり、喋るときの滑舌がうまくいかなくどもってしまったり、理由として「脳梗塞」が考えられます。
そして脳梗塞の後遺症の中にある、
・うまく発音できなくなる「構音障害」
・物事を覚えたり順序立てて考えることなどに障害の出る「高次脳機能障害」
ではないかと思われます。
構音障害
構音障害とは口や舌が動かせないことで発音が上手くできなくなる症状です。呂律がまわらなくなり、話している内容が聞き取りにくくなりますが、失語と異なり、言葉の聞き取りや文字によるコミュニケーションは問題なく行うことができます。口や舌の動きが大きく関与する嚥下機能にも障害がでることが多いです
高次脳機能障害
高次脳機能障害とは脳梗塞を含む脳損傷に起因した認知機能障害全般を指す言葉で、覚える、集中する、順序立てて考える、理性的な行動をするなど社会的な生活をすることに必要な能力が障害されることを指します。
以前できていたことができなくなったり、性格が変わってしまったりと社会生活における影響は大きい一方で、特定の何かができないわけではなく、周囲の理解が得られにくい症状でもあります。脳損傷後にこのような症状が起こりうることを理解することが重要です。
また、脳梗塞の影響で難聴になるケースもあります。
お耳の中の血管はとても細くなっています。 血流障害になるとその血管に血が巡らなくなり、音を感じ取る細胞がダメージを受けてしまうことで、難聴になってしまう可能性があります。 また脳卒中のリスクを高めてしまうことで、後遺症としての難聴にもなりやすくなってしまいます。
引用:miru-kiku
これらにより脳梗塞を患った本田裕典さんは、少なからず後遺症として考え方や話し方に影響を受けながら生活しているようです。
本田裕典│現在の生活は何してる?
本田裕典さんが現在何をされているのかはわかっていません。
しかし、You Tubeチャンネル「どっこい翔平」にホストとして本田裕典さんが密着されています。
少なくとも2ヶ月前から(2023年10月現在)密着されており、新人ホストとして紹介されています。
そこではホスト名「キング」としてホストをしており、新人ホストの成長記録が見られます。
また「車生活をしている」とあるため車寝泊まりをしている事がわかります。
その車がこちら
荷物が多いどころか荷物しかなく、運転することすら難しい状態です。
現状、ホストを辞め”元ホスト”と話していた本田裕典さんが、ホストを再開したかはわかっていませんが、車生活を続けている可能性は高そうです。