こんにちは！
パリオリンピックに出場するマラソン日本代表がいよいよ決まりますね！
福岡マラソンに出場する黒崎播磨に所属する陸上選手でマラソンランナー・細谷恭平（ほそやきょうへい）さん。
今回は、細谷恭平さんのwikiプロフィールや経歴、結婚した妻、兄弟や子供・両親などの家族、高校・大学の学歴について見ていきます！
細谷恭平(黒崎播磨)のwikiプロフィール
名前：細谷恭平（ほそやきょうへい）
生年月日：1995年8月31日
年齢：27歳（2023年現在）
出身：茨城県桜川市
身長：171cm
体重：51kg
細谷恭平さんは茨城県桜川市出身の陸上・マラソン選手です。
細谷恭平さんは現在、黒崎播磨(くろさきはりま)に所属し日本代表を期待されている選手。
2021年の福岡国際マラソンでは、日本人トップの成績、びわ湖毎日マラソンでは日本人歴代6位の記録を残しています。
2023年の福岡国際マラソンに出場し、残る1つの日本代表選手枠を目指しています。
細谷恭平の結婚した妻(嫁)がかわいい！
細谷恭平さんは、2021年11月23日に一般人の女性と結婚されています。
最初で最後の福岡国際マラソン2位で終える事が出来ました。課題の多く残るレースでしたが、まずはMGCの出場権獲得出来て良かったです。シューズにも助けて貰いました。直近にニューイヤー駅伝があるので切り替えて頑張りたいと思います！それと11月23日に入籍致しましたのでご報告させていただきます。 pic.twitter.com/vOV577lnvg
— 細谷 恭平 (@AkiramenaiSin) December 5, 2021
結婚した妻には、「すごく近くで支えられてもらっていますし、力をもらっている」と話しお互い支え合う幸せな様子が伝わってきますね。
なにより奥さんがかわいい！！
奥さんの名前や年齢などは一般人のためか非公開となっています。
また、コロナの影響か、結婚式は約1年半後の2023年3月11日に挙式しています。
昨日、結婚式を無事上げることができました。沢山の方に祝福されとても幸せでした。部員の後輩達も余興頑張ってくれて、友人スピーチも感動したし、これからも公私共に頑張って参ります！（地元が遠い分、ゲストを絞らざるを得なくなってしまい申し訳ありませんでした。。） pic.twitter.com/nS5S905DSB
— 細谷 恭平 (@AkiramenaiSin) March 12, 2023
結婚式も部員の後輩や友人など多くの方から祝福され幸せなのが分かりますね。
結婚してから約2年ほど経ちますが、SNSなどからは子供ができたという情報は見つかっていません。
日本代表で活躍してからおめでたい報告が聞けるかも知れませんね。
細谷恭平の経歴
細谷恭平さんは1995年8月31日に茨城県桜川市に生まれます。
子供の頃から体を動かすのが好きで、小学生2年生～中学卒業までサッカーをしていました。
高校に入り陸上部に入部、マラソンを始めます。
大学でもマラソンを続けますが、怪我が多発し思うように行かないことが多かったようです。
大学卒業後は実業団の黒崎播磨（くろさきはりま）に入社しています。
黒崎播磨に入社してからは故障も減り、成績を伸ばしています。
というのも、監督の渋谷明憲監督の「ジョギングに緩急をつけろ」という指導のもと、練習方法に変えると、怪我が激減。
シューズの履き分けなどの奇策もあり黒崎播磨では記録を更新していきました。
| 2019年 | 全日本実業団対抗駅伝 | 5区・8位 |
| 大阪ハーフマラソン | 4位 | |
| 2020年 | 全日本実業団対抗駅伝 | 4区・4位 |
| 2021年 | びわ湖毎日マラソン | 3位 |
| 福岡国際マラソン | 2位 | |
| 日本陸上競技選手権 | 1000m・10位 | |
| 2022年 | 全日本実業団対抗駅伝 | 4区・区間新記録を達成 |
| シカゴマラソン | 6位 | |
| 2023年 | 全日本実業団対抗駅伝 | 4区・2位 |
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細谷恭平の家族構成
細谷恭平さんは結婚しており妻との2人家族です。
また、細谷恭平さんには弟さんがいらっしゃいます。
細谷恭平の弟
細谷恭平さんには弟さんがいらっしゃいます。
ですが、顔写真や年齢など詳しい情報は見つかりませんでした。
「細谷恭平 弟」と検索すると、細谷亮平さんというトレーナーの方が出てきますが、弟さんなのかは確証が持てません。
細谷恭平さんのXのアイコン画像にはこちらが弟さんなのか定かではありませんが、もうひとり男性が映っています。
Xより
細谷恭平さんは2018年2月15日に、自身のツイッターにて弟から就職祝いで時計をもらったと話しています。
その投稿には、インスタグラムに写真を投稿していると思われるリンクがありますが、非公開のため見れませんでした。
弟から就職祝いで時計貰った。最高かよ、、一生もんだわ。2人で飲みいっていろいろ話したし。実家暮らしん時じゃ考えらんねーわ。 https://t.co/KNWybeimde
— 細谷 恭平 (@AkiramenaiSin) February 15, 2018
実家ぐらしのときには考えられないという文言から、あまりプレゼントの送り合うことはなかったのかもしれませんね。
もしかしたら、仲が悪かったのかも...
そんなことないか。
細谷恭平の両親│父親・母親
細谷恭平さんの両親（父親・母親）に関しての情報を探してみたのですが見つかりませんでした。
ですが、細谷恭平さんと弟さんの男2人の兄弟を育てるのは騒いだりケンカだったり苦労したことでしょう。
それでも生活を支え日本で上位のマラソンランナーまでに育てたご両親は立派な方なのでしょうね！
細谷恭平の学歴│中学・高校・大学
細谷恭平さんは茨城県桜川市の出身ですが、どんな学校を卒業されてきたのか見ていきます。
出身中学
細谷恭平さんのは、茨城県桜川市立岩瀬東中学校の出身です。
中学校時代はサッカー部に所属していました。
子供の頃から走ったり体を動かすスポーツが好きだったようですね。
足も早かったのでしょう！
出身高校
細谷恭平さんは、茨城県水戸市にある私立水城（すいじょう）高等学校の出身です。
高校に入学すると陸上部に入部します。
サッカーをしていたこともあってか足の速さ、スタミナは頭抜けておりその才能を見せつけていきます。
水城高校時代は3年連続で全国高校駅伝に出場し、2～3年生では花の1区を走っています。
高校駅伝での成績
- 1年生の時は7区、区間14位(チームは総合20位)
- 2年生の時は1区、区間29位(チームは総合17位)
- 3年生の時は1区、区間25位(チームは総合27位)
大学入学前に右膝を痛め、1年以上走ることができなかったそうです。
出身大学
高校卒業後は、中央学院大学に進学しました。
怪我が多くなかなか練習も継続して行えなかったそうで、「4年間の半分以上、けがをしていた」と話しています。
というのも、大学入学と同時に好スタートを切りたいという思いから、ハードな練習を課した結果、オーバーワークにより右膝を痛めたからでした。
多くの医者に診てもらったもののなかなか改善しませんでしたが、自分の環境を見直します。
あまりにも早すぎたペースの走りに気づくと、チームとは別の”細谷専用メニュー”が提示され、故障にならないようにしていたんだそう。
苦労の多い大学時代でしたが、箱根駅伝には3度出場しチームに貢献しています。
日本代表としてパリ五輪で活躍する細谷恭平さんを見てみたいですね！
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