こんにちは!
カンブリア宮殿で、千葉県流山市が取り上げられます。
流山市はなんと人口増加率が全国1位の街なんです。
少子化問題を解決し、おしゃれな街に変化させた人こそ、流山市長の井崎義治(いざきよしはる)さん。
今回は、流山市長の井崎義治さんについて見ていきます。
井崎義治(流山市長)のwikiプロフィール
名前:井崎義治
読み方:いざきよしはる
生年月日:1954年2月11日
年齢:67歳(2021年12月現在)
出身地:東京都杉並区
職業:政治家・千葉県流山市長
井崎義治の学歴 出身大学・高校
井崎義治さんの出身小学校は、千葉県の柏市立第五小学校。
井崎義治さんの出身中学校は、柏市立第二中学校。
井崎義治さんの出身高校は、キリスト教独立学園高等学校です。
この高校は山形県の山奥にある全寮制のキリスト教系の私立高校です。
周りには何もなく近くの町まで車で15分かけて行かないと何もないような場所でした。
偏差値は43です。
井崎義治さんの出身大学は、立正大学文学部地理学科です。
井崎義治さんの出身大学院は、アメリカにあるサンフランシスコ州立大学 大学院人間環境研究科修士課程を修了しています。
アメリカに行って勉強していたとは意外でした。
偏差値は大学で78、大学院でも62と言うとんでもないエリート校ですので、井崎義治市長が頭がいいのは当然ですね。
井崎義治(流山市長)の経歴
井崎義治さんは大学を卒業後、アメリカに渡米し雇用サービスの会社や地域計画をする会社などに勤めます。
アメリカは実力社会であるため、4年も働いていられたのは頭が相当いいからなのでしょう。
サンフランシスコ大学院に行き地理学を専攻し、1985年に課程を修了。
大学院では地理学・都市計画を学びました。
1989年に帰国するとエース総合研究所に勤務し、1999年に流山市長に初めて立候補しますが落選。
2003年に流山市長に初当選すると、再選・3選と続き、2014年には世界保健機関健康都市連合日本支部長を兼任します。
2015年に流山市長に4選し現在も活躍しています。
流山市は現在全国で人口増加率が1位と、子供やファミリー層に魅力的な街になっていますが、小さい頃地図を片手に自転車で街を走るのが好きだったという井崎義治市長の都市への考え方と街づくりが影響していますね。
井崎義治は過去に経歴詐称を?
井崎義治さんを調べると、「経歴詐称」というワードが出てきます。
実は井崎義治さんは、過去に経歴を詐称したとして起訴されていました。
「英国ウェールズ大学教授」を務めた名乗っていたようなのですが、市の市民団体が調べるとそのような事実がないとし、選挙法違反の疑いで2004年に起訴されていました。
しかし、千葉地検は嫌疑不十分として不起訴にしています。
井崎義治さんはこの次の選挙では教授を名乗っておらず怪しいとされていましたが、現在も流山市長を任され続けています。
井崎義治(流山市長)の結婚した妻や子供(息子)について
流山市長の井崎義治さんが結婚しているのか気になりました。
井崎義治さんは、結婚した妻(嫁)がいらっしゃいます。
奥さんの作る弁当が好きで、お昼には愛妻弁当を楽しんでいるんですって。
また、妻と山登りの趣味が一緒で、北アルプスや南アルプスなんかも登ったこともあるんだそう!
休日にはウォーキングや自転車で市内を観察しながら走っているアウトドアな方でした。
また、井崎義治さんの子供はいらっしゃるのか調べてみましたが、子供の情報は見つかりませんでした。
「井崎義治 息子」と出てくるのですが、本当かわかりませんが街づくりの中に子育て支援もされているのでもしかしたらお子さんもいるかもしれませんね。
井崎義治(流山市長)の年収はいくら?
人口増加率1位の流山市長を務める井崎義治さんの年収が気になっちゃいました。
2021年6月の全国20都市の市長の給与所得の平均は1765万円でした。
最高額は横浜市の市長で2578万円だったようです。
千葉県は全国自治体の中で3番目に月額給料が高いそうなので、全国人口増加率1位と結果を残している井崎義治さんの年収は2000万円は超えていそうです。
実績を残しているため納得できる数字ですね。