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【アルゼンチン大統領】ハビエル・ミレイのwiki経歴プロフ!過激すぎてヤバいww

こんにちは!

アルゼンチンの大統領選が行われ新アルゼンチン大統領にハビエル・ミレイ氏に決まりました。

このハビエル・ミレイ氏は「アルゼンチンのトランプ」と称される人物で、過激な主張やパフォーマンスがスゴイと話題になっています。

今回は現在のアルゼンチン大統領 ハビエル・ミレイさんのwikiプロフィール、経歴、結婚した嫁、過激なパフォーマンスについて見ていきます!

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ハビエル・ミレイ(アルゼンチン大統領)wikiプロフィール

アルゼンチン大統領選、極右の独立候補が勝利 中銀廃止を公約 - BBCニュース

名前:ハビエル・ミレイ(javier gerardo milei)

生年月日:1970年10月22日

年齢:53歳(2023年現在)

出身地;アルゼンチン・ブエノスアイレス

職業:経済学者、政治家、教育者

学歴:ベルグラノ大学(経済学学士)

職歴:アルゼンチン中央銀行のインターン、経済学教授

ハビエル・ミレイさんは1970年10月22日生まれの53歳。

過激な政策から「アルゼンチンのトランプ」とも呼ばれています。

現在のアルゼンチンは年間150%のインフレで経済が崩壊しつつある現状で、これを立て直すとして過激な政策を掲げています。

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アルゼンチン大統領までの経歴

ハビエル・ミレイさんは大統領までは多くの苦難もあったようです。

過激な言動のアウトサイダー アルゼンチン大統領選当確のミレイ氏 | 毎日新聞

子供~青年時代

ハビエル・ミレイ氏は1970年10月22日にアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれました。

父親のノルベルトはバスの運転手、母親のアリシアは専業主婦で、イタリア系の家庭でした。

幼い頃から、両親から殴られたり暴言など虐待を受けており、10年間も両親と離せなかったと言います。

そのため、妹と一緒に母方の祖母に支えられていました。

 

18歳まではサッカー集中した生活でした。

1987年~1989年まではプロチームの選手として、下部リーグのチャカリタ・ジュニアーズのゴールキーパーをしていました。

18歳の時には、アルゼンチンがハイパーインフレ(高物価)になったことをきっかけにサッカーを辞め経済を学ぶことを決めます。

大学に進学

ベルグラノ大学に進学し経済学の学士号を取得。

ハビエル・ミレイさんは感情をあらわにする性格から、学校では彼の怒りの爆発と攻撃的な言動を踏まえ、エル・ロコ(「狂人」)というあだ名が付けられました。

その後、経済理論と経済科学の両方で修士号を所得。

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銀行員から大学教授へ

アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実=親米に転換へ、経済はドル化 | 時事通信ニュース

1998年~1999年にアルゼンチン中央銀行に勤務します。

その後は2000年からマクロ経済学、成長経済学、ミクロ経済学、経済学者向けの数学の教授を務めてきました。

経済成長の専門家であり、アルゼンチンの大学や海外でいくつかの経済科目を教えてきており、これまでに50以上の学術論文を執筆しました。

メディアキャリア

アルゼンチンのドル化「非現実的」 識者はこう見る - 日本経済新聞

執筆活動だけでなくテレビにも多く出演しています。

2018年には、インタビュー回数は235回、インタビュー時間は合計193,347秒で、テレビで最も多くインタビューされた経済学者だったそう。

また、ラジオ番組の司会もしていて多くの著名人が出演していました。

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結婚した嫁・夫人

ハビエル・ミレイさんの結婚相手・夫人さんは、大統領選挙に当選した際に一緒に喜ぶ写真に写っています。

アルゼンチン大統領選、ビットコイン支持派のハビエル・ミレイ氏 ...

ですが、名前や年齢などを調べてみても全く出てきませんでした。

なにか情報が出てきたら更新していきますね。

過激すぎてヤバいw

ハビエル・ミレイさんはパフォーマンスや言動が過激なことで話題になっています。

詳しく見ていきましょう。

リバタリアンリベラル

ハビエル・ミレイ大統領は、自身を、個人の自由を重視するリバタリアンリベラル」と称しています。

「リバタリアン」とは

私的財産を侵害しない限り、各人が望む全ての行動は基本的に自由であると主張する。

日本語では完全自由主義、自由人主義、自由至上主義、自由意志主義などの訳語がある。

ようは、

経済的自由について保守→つまり、市場への国家の介入を認めないor最小限にしたい

個人的自由についてリベラル→個人の自由を重視し、権力に影響されたくない

ということ。

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過激な政策・公約

このリバタリアンの思想からの政策・公約を掲げています。

  • アルゼンチンの通貨を、ペソ→米ドルに変更
  • 中央銀行の廃止
  • 臓器売買の合法化
  • 銃器販売の規制緩和

などなど。

どれも政治がわからない人でも、これはやばそうという過激なものばかりですね

中国が嫌いで、親米に

これまでアルゼンチンは親中路線を続けてきましたが、通貨をドルに変えるなど親米路線に転換していくそう。

省庁をどんどん解体

これまであった省庁をどんどん解体していくようです。

どんだけ解体すんねんww

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まとめ

今回はアルゼンチン大統領のハビエル・ミレイさんについて見てきました。

  • ハビエル・ミレイは新アルゼンチン大統領
  • 過激な政策パフォーマンス
  • アルゼンチンのトランプとも呼ばれる
  • リバタリアン思想で自由主義

 

とんでも大統領が誕生しましたね笑

今もやばいアルゼンチンですが、新大統領でよくなるのか悪くなるのか...

ちょっと楽しみではあります...

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