こんにちは!
インドネシア・バリ島のボディービルダーのジャスティン・ビッキーさんが、トレーニングのスクワット中に事故で亡くなりました。
210キロのバーベルを挙上している様子の動画を撮影していたとのこと。
事故当時の動画やなぜ事故が起こったのかその理由など見ていきます。
【動画】ジャスティン・ビッキーの事故の詳細
ジャスティン・ヴィッキーさんが死亡するトレーニングの動画があったため紹介します。
ショッキングな動画になりますので閲覧注意です。
※閲覧注意
Justin Vicky, a fitness superstar with thousands of social media followers, died while training pic.twitter.com/r44gu3n7T8
— Darkside (@ShortCuts24) July 21, 2023
自分の筋肉を強くするためのトレーニングだっただけに、それが原因で人生が終わってしまうのは非常に残念ですね。
でもボディービルダーであるジャスティンさんはこれまでにもトレーニングをしてきたはずなのに、いったいなぜ今回のような事故が起こってしまったのでしょうか?
なぜ事故は起きた?理由はサポートの男性のせい?
事故当時ジャスティン・ビッキーさんはトレーニングで210キロのバーベルをスクワッドで挙上していました。
210キロというかなりの重量だったため後ろにはサポートをする男性がいました。
しかし上げきれなくなると前屈のような体勢となり、後ろにいた男性もバーベルを持ち上げようとしますがあまりの重さに耐えきれず、ビッキーさんの首元へバーベルの重さが集中してしまいます。
海外のユーチューブのこの動画には年齢制限がかけられていますが、コメント欄では
「後ろにいた男性は一体何をしていたんだ?」
「あの男性のせいで死んでしまった」
というコメントが見られました。
たしかに今回の事故は予期できたものであったと思います。
ただ、サポートの男性だけでは支えきれない重量であったのは間違いなく何かしら物理的な安全策も必要であったでしょう。
コメントの中には「右と左の両方に人を配置しとかないと」「物理的に安全バーをおいておくべき」という意見もありました。
ですので男性だけの責任ではなく、本人を含め他の関係者にも安全性という面で指摘・対策ができたのではないでしょうか?
ジャスティン・ビッキーの経歴や年齢
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名前:ジャスティン・ビッキー(justyn vicky)
年齢:33歳
出身:インドネシア・バリ島
職業:フィットネスインフルエンサー、ボディービルダー