こんにちは!ゆーいです(^^)
毎年お正月と言ったら高校サッカー選手権を見るのが恒例になっています^^
高校サッカーといえば毎年応援マネージャーやテーマソングなどが決まり、大会を盛り上げてくれますよね。
2019年〜2020年の「第98回全国高校サッカー選手権大会」のイメージソング・応援歌に決まったのが
三阪咲(みさかさき)さんの「繋げ!」です。
応援マネージャーになった森七菜さんについてはこちら↓
そんな第98回高校サッカーの主題歌を歌う
三坂咲さんの繋げ!の歌詞や曲作りに込めた思い
さらに制作が決定したみんなのアンセムとはなにかを
調べてみました。
第98回全国高校サッカー選手権大会応援歌は三阪咲の「繋げ!」
2019年10月16日に「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌が三坂咲さんの「繋げ!」に決定しました。
三阪咲さんのプロフィールはこちら
→三阪咲の経歴やデビューはいつ?高校サッカーや彼氏に事務所も
三阪(三坂)咲さんはツイッターで10月15日にこのようにツイートしていました。
明日三阪史上最高の重大発表ある pic.twitter.com/KODB6564vU
— 三阪咲 (@saki_misaka0423) October 15, 2019
一体なんだ??とファンの間では
「事務所が決まった?」「新曲?」
「アルバム発表?」など話題になりましたが、
結果としては「第98回全国高校サッカー選手権大会」
の応援歌を担当することが決まった報告でした。
【重大発表】
今回、『第98回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌を担当させていただくことになりました🎤
本当にありがとうございます😭
応援歌の曲名は「繋げ!」です💪
高校サッカーを盛り上げていけるように頑張りますので、よろしくお願いします⚽️🔥https://t.co/MkXu5lh49a#キタゼ選手権 pic.twitter.com/m1sM3vTyxe
— 三阪咲 (@saki_misaka0423) October 15, 2019
高校サッカーの主題歌になった三坂咲さんの繋げ!はこちらです
現在高校生の三阪咲さんですが、歌番組で優勝するほどの実力があるのがわかりますね!
高校サッカー主題歌2019 三坂咲の繋げ!の歌詞
三阪咲さんの繋げ!の歌詞です
※間違えている可能性がありますm(__)m
見つめ返す 僕らの努力の証
思い合る信じ合る仲間がいるよ
みんなの背中が僕の支えだったんだよ
暑い夏寒い冬乗り越えてきた
苦しくて辛い時仲間がいたよ
助けて貰ってばかりの頼りない僕でごめんね
辞めたいと思うそんな日もあったね
でも負けたくないから強くなりたいと
頑張ってきたんだ
繋げ!
笛の音が鳴り響くまでもう一度がない試合で
がむしゃらに走り続ける僕ら
追いかけたボールの先に掴んだものがある
繋げ!
忘れられない涙もあの日の悔しさも全部
二度と味わえない奇跡になる
今抱きしめて伝えたいみんなへの思いを
歌詞には選手の試合での思い、いままでの頑張り努力などが伝わってきます。
三阪咲さんが繋げ!に込めた思いはどんなものなのでしょうか?
高校サッカー応援歌 三阪咲さんが繋げ!に込めた思い
高校サッカー応援歌で三坂咲さんが繋げ!に込めた思い
高校サッカー選手権の主題歌を担当するには高校の部活
動を、とくにサッカーにおいて選手たちがどんな思いで
試合にのぞむのかなどよく知る必要があります。
三坂咲さんは繋げ!を作曲する上で大事にしたことや
曲に込めた思いはどんなものだったのでしょうか。
三坂咲さんの曲に対する思いをインタビューに答えていたので紹介します。
応援歌の話がきた時
三坂咲さんは高校サッカーの主題歌を担当してくれないか?と話をされた時
「私でいいのかな?」と思ったんだそうです。
ですが、「せっかく選んでもらったからには頑張ろう」と決意しました。
三坂咲さんは高校サッカーのイメージを一言で言うなら「青春」
高校の3年間のすべてを注いできた選手もたくさんいると思うので、
この選手権というのは努力の結晶、集大成というイメージと話していました。
制作する過程で大事にしたことやイメージしたこと
三坂咲さんは「繋げ!」を作る上でイメージしたことはどんなことなのでしょうか。
三坂咲さんは今現在16歳で高校生です。
自分自身が高校生であるということで
高校生にしかかけない歌詞を書きたいという思いがあったようです。
またもう一つ曲を作る上で大事にしたことがあり、
選手権は負ける人の方が多いものだと思うので
負けた人も頑張ろうって思えるような歌詞を書こう
と思って曲を作ったそうです。
この「繋げ!」の歌詞はあまり飾らずストレートにその
ままの意味で捉えてもらえるような歌詞にしたそうです。
そして三坂咲さんの思いが歌詞とともにストレートに
みんなに届いたらいいなと話しています。
選手権は泣いても笑ってもこれが最後の選手がいます。
勝つものもいれば負けるものもいる。
勝った人だけじゃなく負けた人まで元気にさせるような
歌詞が浮かんでくるのは高校生であり身近に感じらて
いるからこそなのかもしれませんね。
繋げ!というタイトルにした理由
繋げ!っていかにもサッカーのようなタイトルに感じます。
三坂咲さんがタイトルを「繋げ!」にした理由は、
サッカーはボールをつないでゴールに向かっていくこと
はもちろん、選手のみなさんも高校生活が終わって次の
道にいくとき、サッカーを通して頑張ってきたことが
未来につながるようにどんどん進んでいってほしい
さらにみなさんと同じく私自身も今頑張っていること、
努力していることが未来につながるように
という思いがあって「繋げ!」というタイトルにしたそうです。
サッカーというスポーツの中でなくそれまでの日々、今
そして未来にもつながるような思いを込め高校生という
自分自身と重ねたというのは三坂咲さんだからこそ
作れた曲というのがわかりますね。
完成した応援歌「繋げ!」のエピソードと想い
この「繋げ!」という曲は三坂咲さんが今までで一番
気持ち・思いを込めて歌詞を書いたそうで、この曲を
作るまでに相当悩んだそうです。
三坂咲さんは曲をつくる際に参考のために過去の大会の
映像を見たり、実際に高校サッカー地区大会の観戦も
したそうです。
そこで見た選手やその周りの人たち、その人達に合う
「言葉」や「想い」をどうにか表現する方法がないか、
それらを全部応援歌に詰め込むことが難しくて悩み
なんと曲が完成するまでに3回も泣いたんだそうです。
曲を作るのは難しいことだし高校サッカーというなお
さら難しい応援歌であることもわかっていたと思います
高校サッカーの応援歌を任せられる人なんてそういない
ですから責任も感じたことでしょう。
それでも完成させ素晴らしい曲に仕上げた三坂咲さん
はすごいですよね。
三坂咲さんは応援歌「繋げ!」というこの曲が
サッカーをしている全国の方々に届いたらいいなと思いますし、それ以外の方々にもこの曲を聞いて、頑張ろうって思ってもらえる曲、
サッカーをやるときに頑張ろうと思えたり、将来サッカーでなくても何か頑張りたいときにこの曲がそばにあったりとか、何年後かにまた思い出せるような、一生の思い出になる曲になったらいいな
とはなしています。
この曲がみんなの心にストレートに伝わり高校サッカー
だけでなくこれからのみんなを勇気づけるような曲に
なるといいですね!
三坂咲のみんなのアンセムとは?
三坂咲さんは高校サッカー応援歌「繋げ!」ともう一つの曲、みんなのアンセムの発表もしました。
実は、応援歌とは別にもう一曲、"みんなのアンセム"も作らせていただくことになりました🙇♀️
うれしすぎます😭
そしてさらに、全国のいくつかの地区大会決勝にも伺い、キックオフライブもさせていただきます🎤💕
よろしくお願いします🤝 pic.twitter.com/ORtXfi11mt— 三阪咲 (@saki_misaka0423) October 15, 2019
どうやら「みんなのアンセム」という曲を「繋げ!」とは別にもう一つ作ったようですね。
今現在はまだ完成していないようなのでこれから曲が完成し発表されるのを心待ちにしましょう!
追記:2019年10月31日
三阪咲さんが作詞作曲したみんなのアンセム
「We are on your side」が発表されました。
高校サッカー主題歌2019の応援歌手は三坂咲の繋げ!歌詞やみんなのアンセムとは まとめ
「第98回全国高校サッカー選手権大会」のイメージソング・応援歌に決まった
三坂咲さんの「繋げ!」と「みんなのアンセム」
曲を作るのも苦労したと思いますがそれだけいい曲
ができたと思うので今年はこの曲をききながら高校
サッカーをみたいと思います!^^
三阪咲さんのプロフィールはこちら