こんにちは!
コロナウイルスが広まっている
世の中ですが、初耳学では
昆虫学者の宮竹貴久さんが出演され、
コロナ感染対策について語ります。
また、宮竹貴久さんは偏差値39だった
そうなのですが本当なのか?
そこから世界的昆虫学者になった
経歴や出身高校や大学などの学歴、
学生時代の青春逆転エピソードに
ついて気になったので見ていきます!
宮竹貴久(昆虫学者)wikiプロフィール
名前:宮竹貴久
読み方:みやたけ たかひさ
生年月日:1962年2月22日
年齢:59歳(2021年8月現在)
出身地:大阪府
職業:生物学者、大学教授
所属:岡山大学
2021年現在、宮竹貴久さんは
岡山大学で研究・指導をしています。
宮竹貴久さんが行ったプロジェクトに
「ウリミバエ根絶プロジェクト」
があり、侵略的外来種に指定される
農産物を食べる害虫ウリミバエを
根絶させるために、生殖機能を絶った
オスのウリミバエを大量に放ち
ふ化させない方法をとり22年という
長い年月を経て根絶を成功させた
こともある世界的昆虫学者です。
宮竹貴久(昆虫学者)の経歴
宮竹貴久教授は大学卒業後、
そのまま研究をしていたのではなく
沖縄県庁の職員をしていました。
沖縄県農業試験場研究員として働き
7年後ロンドン大学の客室研究員を
経て、現在研究や講義をしている
岡山大学の助教授から教授になりました。
昆虫に関する当時は誰も興味を
持たない研究テーマだったそうですが、
教科書を変える大発見をしたそうなんです。
どんな発見をしたのか調べてみると、
「カフェインが昆虫の雄の求愛行動を活発化させる」
ことを発見しました。
この時まではカフェインが昆虫の記憶や
睡眠に影響があることは知られていたんだそう。
ですが、求愛行動にまで影響があると
見つけたのは宮竹貴久教授が初めてなんですって。
昆虫愛から生まれた大発見ですね!
宮竹貴久の学歴は?偏差値39は本当?
宮竹貴久教授は学生時代の
偏差値が39だったというのは
本当でした!
宮竹貴久教授が偏差値39なのは
卒業した学校に理由があるようです。
ということで宮竹貴久教授の学歴
について見てみます。
放送では偏差値39から世界的学者
になった青春時代の大逆転劇を
話してくれます。
宮竹貴久の出身中学・高校はどこ?
宮竹貴久教授の出身中学・高校は、
大阪府にある私立高校、
高槻中学校・高等学校を卒業されています。
2021年現在の偏差値は68と高い高校で、
宮竹さんが偏差値39だったとは
思えないですね。
宮竹貴久の出身大学・大学院はどこ?
宮竹貴久教授の出身大学は、
沖縄県にある、
琉球大学農学部農学科を卒業しています。
宮竹貴久教授が偏差値39と
言われていたのは、
こちらの大学/学科の偏差値が
39だったからのようですね。
また大学を卒業後大学院にも進学し
琉球大学大学院農学研究科昆虫学専攻を修了しています。
もともと、宮竹貴久教授は頭がよく
高校も良いところに行っていたので
頭が悪いということはなさそうです。
宮竹貴久教授のように偏差値が低い
学校にいても、世界的な権威のある
研究者になり世界を変えられたこと
を考えると大学はどこに行くのか
ではなく何をするのかと
考えさせられますね。
宮竹貴久(昆虫学者)年収はいくら?
ちょっと宮竹貴久教授の年収って
いくらくらいなのか気になったので
調べてみました。
公務員のメディア「KOMUINFO」
によると、
2019年度の岡山大学教授の
平均年収は1014.5万円でした。
調査に基づく年収ランキングでは、
大学教授の年収は航空機操縦士と
医師に続く第3位で、
平均年収は約1,100万円との情報もあります。
宮竹貴久教授はさらに著書も出版
しているため、実績評価による
キャリアアップや印税収入もあるでしょう。
また、今回のようにメディア出演等
もあるため、
1500万円近くの収入はありそうです。
宮竹貴久(昆虫学者)まとめ
今回は初耳学に出演した
昆虫学者の宮竹貴久さんについて
見てきました。
偏差値39ときくとえっ?
と思っちゃいますが、
そんなことを裏切ってくる
宮竹貴久さんでした。
宮竹さんのような考え方は人生にも
活かせそうですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!