こんにちは!
2022年10月13日の「奇跡体験!アンビリバボー」に、シングルマザーでありながらロサンゼルス市警察官になった、永田有理さんが取り上げられます。
アメリカでは銃社会であり、そこで働く警察官は常に死と隣り合わせの職業。
さらにロサンゼルスは全米でも犯罪件数トップクラスという場所。
そんな場所で永田有理さんは、なぜ警察になろうと思ったのか?
ということで今回は、
永田有理さんのwiki経歴、プロフィール(身長・年齢・出身)、子供や旦那(夫)の現在、ロス警察での年収などについてみていきます!
永田有理(ロス警察)wiki経歴プロフィール
ロサンゼルス警察官になった永田有理さんについてみていきます。
永田有理のwiki風プロフィール(身長・年齢・出身)
名前:永田有理(YURI)
読み方:ナガタ ユリ
生年月日:1980年
年齢:42歳(2022年現在)
身長:152cm
出身:?
職業:警察官(ロサンゼルス市警)
永田有理の経歴 なぜ警察官に?
永田有理さんは、高校卒業後にアメリカに移住し、語学学校に通ったのちに現地の大学に進学しました。
アメリカに行った理由は、
プロのダンサーになるという夢のためだったそうです。
その大学在学中にアジア系のアメリカ人の男性と出会い、学生ながらも結婚し子供も授かります。
7年間、専業主婦として生活していましたが、その男性とは離婚してしまいます。
「高卒でバツ1のシングルマザーが日本に帰国してもまともな仕事につける気がしない」
と思った永田有理さんはロスで職を探し、
「人の役に立ちたい」という人生の目標があったユリさんは「警察官」になることを決め、当時34歳でポリスアカデミーに入校。
厳しい訓練と挫折を経て、合格率10%という狭き門を突破し、晴れて警察官になることができました。
ちなみにこのとき、60人いた同期生は最終的に18人にまで減っていたそうです。
現在の仕事内容は、ロサンゼルス近郊をパトロールするのが主な任務だそう。
毎朝3時に起きて軽く筋トレをして、5時から勤務。
朝イチのミーテイングでは「昨日はここで殺人事件があった」「このエリアで麻薬犯罪が増えている」などの情報を頭に叩き込み、パトカーに乗り込んでパトロールするようです。
ちなみに、永田有理さんが日本に一時帰国した際、日本の「防犯意識の低さ」に驚いたそう。
アメリカでは、日常的に強盗や銃撃が発生しそれに慣れてしまうと、日本を見たときに逆に驚いてしまうようです。
日本では電車内でスマホを見たりイヤホンで音楽を聴いたりしていますが、アメリカでこれをすると窃盗にあう確率が高くなり、銃撃戦が起こると逃げ遅れることにつながるんだとか。
日本で暮らす私たちからすると、そんなことを気にするなんてことはほぼなくて、頭のどこかに「そんなこと起こらないでしょ」と思っている人がほとんどではないでしょうか?
普段からロスのような”怖い”世界にいる人からすると、考え方が根底から変わってしまうということを気づかされますね。
永田有理(ロス警察)の子供や旦那の現在は?
永田有理さんはシングルマザーのロス警察官ということで子供や旦那についてみていきます。
永田有理の子供は?
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永田有理さんは子供が2人いることを公言しています。
子供さんの顔写真画像や現在何をしているのかが気になった調べたのですが、プライバシーに配慮してなのか、情報が見つかりませんでした。
永田有理さんはインスタもやっておりすべてを見てみたのですが子供さんらしき人は見つからず。。
女手一つで育てた来た警察官である永田有理さんのお子さんですから、きっと根性や人情にあふれたお子さんなのでしょうね。
永田有理と結婚した旦那(夫)は?
永田有理さんと結婚した旦那さんは、大学生時代に出会ったアジア系アメリカ人の男性です。
2人の子供もこの男性との間にできた子供です。
この旦那さんとはすでに離婚しており、どんな人だったのか?顔写真画像や現在の情報はありません。
また、現在永田有理さんが結婚されているという情報はありませんが、インスタ画像をもとに左手の薬指を確認したところ、指輪ははめてなかったので結婚していないと思います。
永田有理(ロス警察)の年収はいくら?
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年収なんかも気になったので調べてみました。
ネットでロサンゼルス警察の収入を調べてみると、
2019年時点で、高卒警官の初任給は手取り30,000ドル(日本円で約336万円)でした。
永田有理さんの場合、現在8年目であるためこれ以上もらっていることでしょう。
犯罪率も高いロサンゼルスの警察官であり、命の危険もものすごいことを考えるとこの給料はかなり安いのではないでしょうか?
実際、ある記事によるとアメリカでは「警官の副業」が認められているんだそう。
その理由も、本業の賃金が安いためそれをカバーするためらしいです。
工事現場の交通誘導をしているのはバイト中の警官なんてこともあるんだとか。
こうしてみるとアメリカでは警察官になるのは、給料のためではなく正義感や誰かのためといった感情的な理由が大きいのではと感じました。
もし自分がアメリカに住んでいたら、これを知った後だと命の危険を考えると警察官にはならないと思いますね。
永田有理(ロス市警)の著書(本)
永田有理さんは、シングルマザーのロス警察官として著書も出版しています。
実録LA初 日本人女性警察官: ロス市警統一採用試験合格までの道のり編
日本人シングルマザーのYURIが34歳にして何故ロサンゼルスで警察官になろうと決意したのか。cccccccccccccccccccc
「サル」と呼ばれる悪ガキな幼少期やいじめに悩まされた苦悩、成績が悪かった反抗期や恋愛について、その全てを書き綴った。
ロサンゼルス警察学校に入るまでのノウハウや失敗談の数々など、諦めない事の大切さを伝えたい。
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