こんにちは!
プロ野球戦力外通告に元ヤクルトの中山翔太さんが取り上げられます。
実は中山翔太さんは韓国人だったようで、帰化したプロ野球選手です。
その後戦力外通告を受けた後に結婚されています。
ということで、
中山翔太さんが韓国人!父/母や妻・子供などの家族構成、戦力外はなぜで現在は?
について見ていきましょう!
中山翔太は韓国人!両親(父/母)は?
中山翔太さんはヤクルトからドラフト2位指名を受けてプロ野球入りしました。
国籍は日本になっていますが、実は韓国人であり日本に帰化したようです。
帰化前の名前は姜翔太
中山翔太さんの帰化する前の名前は「姜翔太」(きょう しょうた)のようです。
官報帰化情報動画では姜翔太となってましたね。通名が中山の朝鮮民族関係者は「崔」姓が多いイメージがありましたが。
【トライアウト】元ヤクルト・中山翔太が左翼へ特大弾でNPB復帰アピール 今季は火の国でプレー https://t.co/qZJz6Hp971 #スマートニュース— @gakushuin29sono3 (@gakushuin29son2) November 15, 2023
姜という名字は朝鮮人に多いようで、中山翔太さんの両親が朝鮮人である可能性が高そうです。
FC2の「官報帰化情報動画」によると、
プロ野球選手には帰化した選手が多くいるようで、100人以上はおり中山翔太さんもその1人だそう。
帰化された人と中山翔太さんのプロフィールを比較すると、
- 平成8年9月22日
- 出身は大阪市
と生年月日、出身地が一致していることが分かります。
以上のことから、中山翔太さんは帰化された選手であり、ルーツは朝鮮人のようですね。
両親(父/母)は?
中山翔太さんの両親について調べたのですが、情報は見つかりませんでした。
姜という名字は朝鮮関係者に多いようで、中山翔太さんの両親が朝鮮ルーツである可能性が高そうです。
おそらく両親のどちらかあるいは両方が朝鮮関係者ではないかと予想します。
プロ野球選手になることができ、両親も喜んでいたことでしょうね。
ただ、戦力外通告を受けてしまいましたが、その後に結婚をし子供もうまれているため、不安が残ってしまいましたね。
中山翔太の結婚した妻(嫁)や子供など家族構成!
中山翔太さんは結婚されており、妻(嫁)さんがいらっしゃいます。
中山翔太の家族構成
- 本人:中山翔太
- 妻:ミシェリ愛由美
2023年の「12球団合同トライアウト2023」でホームランを打った際、結婚したことを発表していました。
「最近、結婚させていただきまして…妻に見てもらいたいと思っていた。良い姿を見せられたと思います」
引用:スポニチ
妻ミシェリ愛由美が美人!
中山翔太さんの妻(嫁)は、ミシェリ愛由美さんです。
妻のミシェリ愛由美さんは、中山翔太さんが戦力外通告を受けた後に結婚されていました。
戦力外通告を受け将来が不安になる中での結婚は、覚悟が必要だったと話しています。
妻ミシェリ愛由美のwikiプロフィール!
名前:中山ミシェリ愛由美(なかやま みしぇり あゆみ)
生年月日:1996年
年齢:27歳
出身地:茨城県
ミシェリ愛由美さんは、神田外語大学に通い、ブラジルポルトガル語を専攻していました。
また、株式会社アースホールディングスに勤めネイリストをしていたようです。
現在はすでに退職されています。
おそらく戦力外通告を受けた後に結婚していることから、夫を支えるために退職したのでしょう。
中山翔太を全力で支援
妻の中山ミシェリ愛由美さんは、夫の中山翔太さんの野球を支えています。
夫の打席を撮影したり、ノック練習をサポートしたりなど、中山翔太さんを支える覚悟が見えますね。
子供は?
中山翔太さんに子供がいるかは明らかにされていません。
結婚したばかりであり、現在は野球で結果を残すのが最優先である以上、子育てに割く時間は無いのかもしれませんね。
中山翔太はなぜ戦力外?現在は?
中山翔太さんはなぜ戦力外通告になってしまったのでしょうか。
中山翔太さんは2018年に、
ヤクルト2位(契約金7500万円、年俸1300万円)で指名を受け入団。
パワフルな打撃が魅力の右の強打者で、力強いスイングからの強い打球が持ち味のスラッガーです。
しかし、打ち損じも多く調子には波がありました。
そのため、
- 2019年:35試合、100打席
- 2021年:9試合、14打席
と入団から時間が経つにつれ出場数は激減。
2022年に戦力外通告を受けてしまいました。
2023年からは、九州アジアリーグの火の国サラマンダーズに入団し野球を続けています。
現在2023年12月では、オイシックス新潟アルビレックスBCというチームに入団しました。
2024年からNPBのイースタン・リーグに参加するそうで、期待しちゃいますね!