こんにちは。
【NHK日曜美術館】にて日本画家の西田俊英さんが取り上げられます。
70歳を越えていながらも絵を描き続ける姿はかっこいいですよね。
そんな西田俊英さんがどんな人物なのか、経歴や学歴(高校・大学)、家族などを調べてみました。
西田俊英のwikiプロフィール
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名前:西田俊英
読み方:にしだしゅんえい
生年月日:1953年4月20日
年齢:70歳(2024年2月現在)
出身地:三重県伊勢市
職業:日本画家、大学名誉教授
西田俊英さんは1953年生まれの日本画家です。
西田俊英の経歴・略歴
西田俊英さんの経歴・略歴を紹介します。
- 1983年山種美術館賞展「華曼」で優秀賞受賞
- 1984年東京セントラル美術館日本画大賞展「聖牛」で大賞受賞
- 1990年両洋の眼・現代の絵画展「朝」で推奨受賞
- 1993年文化庁在外研修員として一年間インドで研究する。
- 1995年院展出品作「プシュカールの老人」で日本美術院賞大観賞及び足立美術館賞受賞
- 2002年個展~祈り~、2002年院展出品作「キング」で文部科学大臣賞受賞
- 2014年春の院展出品作ボルゾイ犬を描いた「観」で第10回春の足立美術館賞受賞
- 。2017年院展出品作、屋久島の森から構想を得た「森の住人」で日本芸術院賞を受賞
西田俊英さんは武蔵野美術大学在学中から作品を書き続け、数多くの賞を受賞しています。
その後、広島市立大学・武蔵野美術大学日本画科教授の名誉教授にもなっています。
70歳になり、大学での講義を休止し「ほんとうの絵を書きたい」と、1年間屋久島へ移住しました。
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西田俊英さんはあまりにも多く賞を受賞しているため、ここにすべて書くとわけがわからなくなってしまうため略歴としていますが、
とにかく美術・画家としてはレジェンドと言える人物でしょう。
西田俊英の学歴│高校・大学
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西田俊英の出身高校
西田俊英さんは、三重県立宇治山田高等学校を卒業されています。
西田俊英の出身大学
西田俊英さんは、武蔵野美術大学日本画学科を卒業しています。
西田俊英の家族│妻(嫁)や子供
西田俊英さんの家族についてですが、公表はされていません。
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ただ、西田俊英さんの公式HPには家族がいたと読み取れる記載があります。
何度となく取材に訪れていた印度だが、実際に一年間、五人家族で住まいを構えてみるには、印度の風土も生活も苛酷なものだった。
もし5人家族というのが、結婚した嫁や子供であれば、
- 西田俊英
- 嫁
- 3人の子供
がいるということになりますね。
まとめ
今回は画家の西田俊英さんについて見てきました。
70歳を越えていながら絵を書き続ける姿はかっこいいですね。