エンタメ

小栗旬の社長役員報酬いくら？年収や就任理由はファンへの恩返し！

 

こんにちは！

俳優の小栗旬さんが所属する事務所
トライストーン・エンタテイメントの
社長に就任したことが発表されました。

今後は俳優業を続けながら
会社の発展を目指していくようです。

さて小栗旬さんが社長になりましたが、
気になるのは

「社長の給料(役員報酬)っていくらなの？」
とお金の話。

日本を代表する俳優さんですから、

その報酬や給料年収はいくらなのか？
会社社長になった理由

について見ていきます。

スポンサードリンク

Contents

小栗旬が社長に就任！

俳優の小栗旬さんが所属事務所
トライストーン・エンタテイメントの
社長に就任されました！


小栗旬さんが俳優を始めたのは15歳の時。

新聞の端に書いてあった
オーディションに応募して合格しました。

その際に入所した芸能事務所が、この
トライストーン・エンタテイメントでした。

ずっと同じ事務所で活躍し、
その会社の社長になるまで
上り詰めたのですから
その活躍はさることながら
事務所への貢献も凄まじいものだったのでしょう

小栗旬の社長役員報酬と年収はいくら？

ぶっちゃけ

社長の報酬(給料)っていくらなの？
ってことですが、

トライストーン・エンタテイメントは
役員報酬の詳細を公開していないため、
正確な金額は分からないのが現状です。

しかしネットの情報によると、
年収は約3～3.5億になるのでは
という情報もあるようです。

というのも、
参考としてジャニーズ事務所の副社長だった
滝沢秀明さんの年収が
約4億円だったからとのこと。

ジャニーズ事務所はかなり大きい会社であり
一概に比較できるものではありませんが、
規模や体制などを考えると
このような金額になるとの参考になるのでしょう。

 

ただ、小栗旬さんは今後の活動で、
俳優業と社長役員を続けると語っています。

俳優業を継続しながら今年創立３０周年を迎えた同社のさらなる発展を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles

つまり「俳優業＋社長業務」があることから、
上記の約3～3.5億よりも増える可能性が高そうです。

スポンサードリンク

トライストーンの稼ぎ頭は？

小栗旬さんの所属する、
トライストーン・エンタテイメントには

  • 綾野剛さん
  • 木村文乃さん
  • 田中圭さん
  • 坂口健太郎さん
  • 間宮翔太朗さん
  • miwaさん

など
俳優・ミュージシャンでも
トップレベルとして活躍している人が
多く所属しています。

このような会社で社長に就任するには
それなりの覚悟や理由もあったことでしょう。

小栗旬の社長就任理由はファンへの恩返し！

小栗旬さんが
トライストーン・エンタテイメントの
社長に就任した理由は、

様々な人に恩返しがしたいからでした。

会社の仲間やファンの方々に、もう少し違う観点からお返しできることもあるのではないかと前向きな考えに立ち至り、就任を決心致しました
https://news.yahoo.co.jp/articles

おそらく、小栗旬さん自身も俳優として
このエンタメ業界を良い方向に変えていきたい
という思いがある一方で、

俳優の活動だけでは活動できる幅が狭いことも
感じていたのではないでしょうか？

２０１０年に監督デビューした経験などから、これまでも「日本にも俳優のユニオン（労働組合）を作りたい」と良質な作品作りを目指す改革案に言及。
https://news.yahoo.co.jp/articles

「俳優として成長したい」と
「この業界をもっと良くしたい」

という強い思いも社長に就任した理由を
後押ししたと考えられますね。

「俳優として、もっと高みを目指したいという想いに一点の曇りもなく、就任を逡巡したこともありました」
https://news.yahoo.co.jp/articles

 

ちなみに前社長の山本又一朗会長は

「プレーヤー（俳優）としての軸があるからこそ、新しい感覚でエンタメ界に革命を起こしてほしい。今後は会長として全面的にバックアップする」
https://news.yahoo.co.jp/articles

と話しており、
小栗旬さんを全力で支える力強い存在に
なりそうですね。

スポンサードリンク

まとめ

今回は小栗旬さんが
トライストーンの社長に就任したことから、

役員報酬や年収、社長就任の理由に
ついて見てきました。

・役員報酬、年収は約3～3.5億
・就任理由は恩返しがしたいから

日本を代表する俳優として活動する一方で
大きな事務所の社長になるには
かなりの苦悩もあるようでした。

小栗旬さんが社長になった今、
事務所としてだけでなく
エンタメ業界がどう変化していくのか
楽しみですね！

あわせて読みたい
テキストのコピーはできません。