奥平総一郎(ダイハツ社長)の息子や妻の家族構成！高校や年収など経歴･学歴プロフ！

こんにちは！

ダイハツに不正行為が発覚しダイハツ社長らが記者会見を開きました。

ダイハツはこれまでにも不正をしていたようで、34年前から気づいていたとのこと。

記者会見ではダイハツ社長の奥平総一郎社長は、謝罪をしたものの即時辞任は否定しました。

今回は、ダイハツ社長の奥平総一郎さんについて見ていきます。

ではさっそく見ていきましょう！

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奥平総一郎(ダイハツ社長)のwikiプロフィール

奥平総一郎さんは、1956年生まれ67歳で、ダイハツ工業の社長です。

ダイハツには2017年6月に社長に就任。

2023年4月28にも、海外向けの4車種に関して「衝突試験の不正」が発覚しており謝罪会見を開いていました。

さらに、2023年12月20日に再び不正が発覚。

会見で謝罪をしたものの即時辞任することは否定しました。

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奥平総一郎(ダイハツ社長)の息子や妻など家族構成！

奥平総一郎さんの結婚した妻や子供（息子・娘）など、家族構成は公表されていません。

奥平総一郎さんは2023年で73歳ですから、お子さんがいらっしゃればすでに成人しているでしょう。

イメージですが社長の子供であれば、同じ会社の重役に就任していそうなイメージがあります。

また、考えられる可能性として

などがありますね。

不正行為が発覚したものの、大企業ダイハツの社長になった奥平総一郎さんの子供ですから、能力やリーダーシップなどの精神面でも突出したものを持っているのではないでしょうか。

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奥平総一郎(ダイハツ社長)の経歴

奥平総一郎さんはトヨタ自動車から現在のダイハツ社長にまで駆け上がってきた人物です。

大学卒業からトヨタに

奥平総一郎さんは愛媛県松山市に生まれます。

1979年に東京大学工学部を卒業すると、トヨタ自動車工業（現：トヨタ自動車）に入社します。

入社後は機能部品の設計、米国駐在、FRプラットフォームの設計を経て、製品企画に移り、プログレ、ブレビス、istの開発責任者を担当。

その後、サイオンブランド「xA」の開発を経て、2003年にエグゼクティブ･チーフ･エンジニアとして10代目カローラの開発責任者を任されました。

 

2008年からは、

と重役を任されました。

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トヨタからダイハツ社長までに

衝突試験の開発責任者を任されていたことから、トヨタ自動車の衝突安全性能の向上に大きく貢献。

2016年8月から、ダイハツ工業はトヨタ自動車の完全子会社になります。

子会社化も伴い、

2017年4月からは顧問としてダイハツ工業へ移動。

その2ヶ月後の6月に、ダイハツ工業社長に就任しました。

 

2023年4月28、海外向けの4車種に関して「衝突試験の不正」が発覚し謝罪会見を開いています。

さらに、2023年12月20日に再び不正が発覚。

不正の理由については、

「コスト削減よりも納期短縮に迫られたから」と謝罪しました。

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奥平総一郎(ダイハツ社長)の学歴│中学・高校・大学

奥平総一郎さんの出身学校・学歴について見ていきましょう。

愛光中学校

出身中学校は、愛光中学校を卒業されています。

愛光中学校は愛媛県松山市にある私立中高一貫校です。

愛光中学・高等学校の偏差値は75とかなり高く、

奥平総一郎さんは小さい頃から頭がいいのがわかりますね。

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愛光高等学校

愛光高等学校は、同じく中高一貫校です。

ただ、高校からは

との間において、2年生から混合してクラスを編成する併設混合型中高一貫校となっています。

東京大学工学部

出身大学は、東京大学工学部船舶工学科を卒業されています。

現在の偏差値は66~78程度と、やはりかなり頭の良い学部ですね。

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奥平総一郎(ダイハツ社長)の年収

奥平総一郎さんの年収は、約4000万円前後だと予想されます。

ダイハツ工業の取締役の報酬は5760万円とありました。

しかし、最近では役員報酬の減少、業績悪化などが見られていたことから、

現在は、このデータよりも少ないと予想されるため、

約4000万円前後といったところでしょうか。

 

不正行為の理由についても、短期開発など極度のプレッシャーがあったと話すなど、会社としても経営が苦しかったのでしょう。

今回の不正が発覚したことによるリコールや不振からさらに収入は落ち込むでしょう。

赤字は免れないとの見方もあるようです。