こんにちは!
世界仰天ニュースにて資産20億円を残し孤独に亡くなった「大平吉郎」さんという方が取り上げられます。
92歳で亡くなった大平吉郎さんは資産20億円にものぼっており、自分の自宅・庭園などを遺産として一般公開したいというほど立派なものでした。
そこで今回は、
- 大平吉郎さんの自宅の場所(住所)盛岡のどこ?
- 大平吉郎の遺産
- 大平吉郎の不動産や宝飾品はどうなった?
について見ていきましょう!
大平吉郎さんの自宅がヤバい!【画像】
大平吉郎さんは20億円もの莫大な遺産を残し、92歳で亡くなりました。
大平吉郎さんは、岩手県盛岡市の都市部に多くの土地を持つ大地主でした。
そんな大平吉郎さんは生前「自宅や庭園を一般公開したい」というくらいですから、自宅がスゴイのは想像がつきますよね。
大平吉郎の自宅画像
大平吉郎さんが住んでいた自宅の画像写真がこちら。
引用:朝日新聞
家の周りに木が多くあまり外観は見づらいですが、なんとなく家の規模が想像できますよね。
外からも白い壁で瓦屋根の昔ながらの土蔵があるのがわかりますね。
この中にはなんと億を超える宝飾品が眠っていたとのこと(後述します)
何と言っても、大平吉郎さんの自宅があった場所は岩手県盛岡市の「都市中心部」ですからね。
岩手で一番の都市部の中心部ですから、土地の価値はかなり高いのは当然でしょう。
そこにこの大きさ、広さの土地と家ですからかなりの資産価値があるのは目に見えますね。
ちなみにですが、盛岡市といえば、2023年1月に発表された米紙ニューヨーク・タイムズの「2023年に行くべき52カ所」にロンドンに続いて2番目に選ばれていましたね。
盛岡市の現在の人口は28万人を超える都市となっています。
盛岡市の人口推移
1990年 | 292,632人 |
2000年 | 302,857人 |
2010年 | 298,348人 |
2020年 | 289,731人 |
自宅の外観はわかりましたが、家の中がどうなっているのか気になるため見てみましょう。
家の中を映した画像はありませんでしたが、大平吉郎さんの写真に少しばかり映っている写真を見つけました。
和室のようです。
豪華なお家にしか見つけられない床の間がありますね!
掛け軸もあり、座っているのはくまの皮でしょうか。
この画像だけでもどれだけすごい家なのか、お金持ちなのかが伝わってきますね。
自宅の場所は盛岡のどこ?住所は?
大平吉郎さんが住んでいた自宅は、岩手県盛岡市の「都市中心部」にあったと記載がありました。
正確な場所・住所までは公開されていなかったものの、公開されている自宅の画像にヒントが有りました。
自宅の目の前の道路にある標識には「避難場所 河北小学校」とあります。
河北小学校の近くであることがわかります。
では見つけられるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、実は現在、大平吉郎さんの自宅は無くなっています。
というのも、遺産相続に焦点を当てた裁判の結果、売り払うこととなり、取り壊されてしまいました。
ちなみにこの取り壊され売り払われたお金は国庫に納付されてしまうという。。
詳しくはこちら↓
大平吉郎の遺産
大平吉郎さんには資産が約20億円という莫大な遺産がありました。
なぜこんなにあるのかというと、もちろん大地主だからというのもありますが、
- 不動産
- 銀行口座に5億円の現金
- 土蔵から8億円の現金
- 宝飾品
など親や先祖なども残したであろうものが、積もりに積もって20億円という遺産になっていました。
先程の自宅の画像に映っていた土蔵には、なんと8億円の現金と宝飾品が見つかったんです!
とんでもない額ですよね。
現金8億円って...
しかも宝飾品もですから、先祖代々受け継がれてきたものなのでしょうね。
大平吉郎の不動産や宝飾品はどうなった?
大平吉郎さんは盛岡市の中心部などに土地を多く所有しており、不動産の評価額は約7億円にものぼっていたと言います。
また、自宅や土蔵には、約8億円の現金と宝飾品が見つかりました。
どんな土蔵だったのか、宝飾品はどんなものがあったのかなど画像などは見つかりませんでしが、きっと立派なものだったでしょう。
ではこの不動産や宝飾品がどうなったのかというと、、、
裁判の結果、国庫に納付、つまり国のものになってしまったんです。
最悪な結果ですよね。。
詳しくはこちらに書いてみました!
まとめ
今回は世界仰天ニュースで取り上げられた資産20億円の大平吉郎さんの自宅について見てきました!
- 大平吉郎は岩手県盛岡市にいくつも土地を持つ大地主
- 大平吉郎は資産家で、資産は20億円
- 大平吉郎の自宅は、盛岡市の都市中心部
- 大平吉郎の土蔵には8億円の現金と宝飾品
- 大平吉郎の資産は国庫に納付された
やはり地主だった大平吉郎さんの自宅は都市部でもかなりの豪邸でしたね。
大平吉郎さんがどんな人物だったかはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。