こんにちは!
情熱大陸に脳神経外科医の瀧澤克己(たきざわかつみ)さんが取り上げられます。
読み方がちょっと難しいお名前ですよね。
今回は、脳神経外科の医師「瀧澤克己」さんの
wiki風プロフィールや経歴、学歴や結婚した妻や子供、年収について見ていきます。
瀧澤克己のwiki風プロフィール!
名前:瀧澤克己
読み方:たきざわかつみ
生年月日:1965年8月20日
年齢:57歳(2023年7月現在)
出身地:北海道倶知安町
瀧澤克己の年収はいくら?
瀧澤克己さんの年収は推定およそ2000万円以上と思われます。
というのも、そもそも脳神経外科医は医師の中でも収入が多い職種だそう。
MRTによると、脳神経外科医の平均年収は約1480万円とのこと。
脳外科医の年収は約1,480万円500万円未満の割合はわずか5%程度に留まり、8割以上が年収1,000万円以上です。13科の平均年収が約1,267万円であることからもわかるとおり、脳外科は主な診療科の中でも特に年収の高い専門科と言えます引用:MRT
また、”すべらない転職”によると、同じく1480万円と書いてあります。
出典:すべらない転職
瀧澤克己さんの場合、「神の手」ともいわれるほど、技術はトップクラスであるため、上記グラフの2000万円以上である19.4%に入ることは間違いないでしょう。
瀧澤克己の経歴
瀧澤克己さんは1965年に北海道で生まれます。
1996年に旭川赤十字病院脳神経外科に勤務。
この病院で、「匠の手」と呼ばれ、血管バイパス手術で日本一との定評があった上山博康氏に師事します。
2012年に脳神経外科部長に就任。
同時に海外での医療支援に取り組み始め、これまで22カ国34都市を訪問。
インド・デリーで「もやもや病」と呼ばれる難病の少女や、世界でも稀な頭部結合双生児の分離に関わる手術も依頼され、成功させました。
2020年には同病院の副院長にも就任。病院経営にも参画しています。
7月9日(日)夜11時~
MBS/TBS系 #情熱大陸脳神経外科医/#瀧澤克己
そこに患者がいる限りどこへでも…
“神の手”を持つ医師 世界を駆ける✈直径1ミリにも満たない脳の血管を
縫っていく"神技”。#旭川赤十字病院 では副院長も務める。
さらに、休みの日を使って
世界中からの依頼に応えている。 pic.twitter.com/50S2ebFz8Z— 情熱大陸 (@jounetsu) July 2, 2023
”匠の手”と呼ばれた上山さんの元で学び、後に”神の手”と呼ばれる瀧澤克己さんってすごいですよね。
匠の後に神。
それほどまでに手術にストイックなお二方だったのでしょうね。
瀧澤克己の学歴|出身大学・高校
瀧澤克己の出身高校は、北海道旭川東高等学校を卒業されています。
偏差値は67と旭川市内でトップレベルの高校です。
やはり医師になるには頭がよくなきゃいけないですね。
瀧澤克己の出身大学は、旭川医科大学医学部を卒業されています。
偏差値は「62.5~65」
6年間在籍し卒業したのち、旭川赤十字病院脳神経外科で働きます。
瀧澤克己は結婚してる?妻や子供
瀧澤克己さんは結婚しているようです。
しかし、結婚した妻に関する詳しい情報は見つからず、子供に関しても分からないのが現状です。
脳神経外科ですから、毎日忙しいのは当たり前の世界。
”神の手”ともいわれる腕前の瀧澤さんですから、なおさらプライベートの時間も少ないでしょう。
嫁さんと出会ったのは、忙しい職に就いてからでなく、学生時代ではないかなと予想します。
まとめ
今回は脳神経外科医師の瀧澤克己さんについて見てきました。
- 年収は推定2000万円以上
- 結婚している
- 北海道旭川東高等学校、旭川医科大学医学部を卒業
神の手と呼ばれるにはそれだけの技術と知識がいるのでしょうし、それには相当な努力があったでしょう。
世界中で瀧澤さんの手術を受けたい人は多いでしょうし、体にも気を付けて人々の命を救ってほしいですね。