山本一徹(かずあき)若き医師の経歴！年収や結婚(妻)は？大学や学歴とwikiプロフィール！【情熱大陸】

こんにちは！

情熱大陸に、脳神経外科医の山本一徹(やまもとかずあき)さんが密着されます。

若くしてパーキンソン病などの難病を治療している脳神経のエキスパートなんだとか。

そんな山本一徹さんの経歴やwikiプロフィール、結婚した妻や子供、大学や高校の学歴、年収なんかも気になったので、調べてみました！

山本一徹(かずあき)のwikiプロフィール

山本一徹さんは1984年生まれの40歳。

山本一徹さんの名前を”いってつ”と呼ぶのかなと思ったのですが、「かずあき」と読むようですね。。

山本一徹(脳神経外科医師)の経歴

山本一徹さんは現在、39歳にして脳神経外科医としてパーキンソン病やジストニアなどの難病を手術によって治療するエキスパートです。

神経外科医を目指したきっかけ

脳神経外科医を目指したきっかけは高校生の時。

たまたま見ていた手術のビデオ映像で、「パーキンソン病で手の震えが止まらず、水もうまく飲めなかった男性を、機能神経外科の手術によって劇的に状態が良くなった」場面を目の当たりにしたことで、衝撃を受けたんだそう。

自身のインスタでは人々の役に立ちたいと話しています。

高校時代に機能神経外科医を志し、札幌医科大学に進みます。

その後、湘南鎌倉総合病院、東京女子医科大学病院に勤めると、トロント大学(カナダで1位)に留学しました。

世界一手術件数が多いというトロント大学病院で研鑽を重ね、その手術や学術が評価されベストフェロー賞に選ばれました。

日本での活動

2年の留学から日本に帰国すると、湘南藤沢徳洲会病院の機能的神経疾患センター、センター長に就任。

主に3つの機能的神経外科の手術を担当し、

どれも難しい内容でさっぱりですが、脳の手術ということで数ミリの部位を狙った技術が必要ですから、かなりの経験と腕が必要なのは明らかですよね。

この技術と知識と経験があるからこそ、パーキンソン病やジストニアなど治すことが難しいと言われる難病を手術によって治療できるんですね。

そんな山本一徹さんは現在、年間60件以上もの手術を行っています。

各地を回り医療従事者への公演、患者への説明会、インスタグラムで手術の動画などを発信しています。

勤めている病院どこ？

山本一徹さんが現在勤めている病院は、神奈川県にある湘南藤沢徳洲会病院です。

山本一徹の学歴│高校や大学

出身高校

山本一徹さんの出身高校については情報がありませんでした。

出身が札幌であり、札幌の大学であることから高校も札幌の学校に通っていたと思われます。

高校時代にパーキンソン病の手術動画を見たことがきっかけで、機能神経外科医を志すきっかけとなったので、このころからいろんなことに興味をもっているのがわかります。

その後難関大学に進学していることから、頭が良い高校に通っていたと思われますね。

出身大学

山本一徹さんの出身大学は、札幌医科大学です。

医学部の偏差値は68で、医科大学ですから山本一徹さんがとても頭がいいのがわかりますね。

ただこれでもどうやら医学部の中では低い方なようで、医学部を目指す人には狙い目の大学なんだとか。

地元札幌で育ってきた山本一徹さんにはうってつけの大学だったのでしょう。

山本一徹の結婚した妻(嫁)や子供

40歳にして”脳外科医のエキスパート”と言われる、山本一徹さんが結婚しているか気になりますね。

山本一徹さんに結婚した妻(嫁)がいるのかFacebookやインスタなども調べてみたところ、結婚しているという情報は見つかりませんでした。

18歳から脳神経外科医を目指し、留学・帰国・院長を勤め、手術や公演などすべてを医師に注ぎ込んできた山本一徹さんですから、恋愛どころではなかったのかもしれませんね。

ただ、40歳という年齢から一般的に見ると結婚して子供がいらっしゃってもおかしくありませんね。

山本一徹の年収はいくら？

山本一徹さんの年収はいくらくらいなのかやっぱり気になってしまいますね。

結論から言うと、およそ2000万円くらいではないかと予想されます。

まず、一般的な脳神経外科医の平均年収が2000万円であること。

山本一徹さんの勤める病院は、湘南藤沢徳洲会病院。

【enライトハウス】の情報によると、最高年収は400～2000万円とされています。

院長であり世界的にもエキスパートであり40代となった山本一徹さんですから、病院の中では最高の年収であるでしょう。

そのため、公表されている年収2000万円ほどではないかと予想されますね。

まとめ

今回は情熱大陸に出演される脳神経外科医「山本一徹（かずあき）」さんについて見てきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。