2022年7月8日、安倍晋三元首相へ銃撃をしたとして、犯人の「山上徹也/やまがみてつや」という男が現行犯逮捕されました。
日本において銃撃事件が起きること自体まれですが、政治家を狙った犯行は歴史のなかでも起きてきました。
今回は、この銃撃犯の「山上徹也」という人物についてFacebook顔画像や動機、生い立ちや家族構成についてみていきます。
安倍元首相が銃撃!犯人は逮捕!
7月8日に街頭演説をしていた安倍晋三元首相が銃撃されました。
街頭演説中の安倍晋三元首相の背後に無言で男が近づくと、「ドーン」という銃声のような音が2回響いた。8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅近く。集まっていた聴衆は「キャー」と大きな悲鳴を上げ、安倍氏は数秒後、その場に倒れ込んだ。
現場にいた共同通信記者によると、男が持っていた銃とみられる物には、銃身に当たる部分にビニールテープのような物が巻き付けられていた。男はすぐに近くにいた警備の警察官に取り押さえられた。現場には「医療関係者の方はいませんか」との声が響いた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles
安倍晋三さんの容体ですが、AEDを使いながら搬送され心肺停止の状態のようです。
URGENTE: Shinzo Abe ingresado de urgencia al hospital luego de ser trasladado en helicóptero.
URGENT: Shinzo Abe rushed to hospital after being airlifted.
緊急:安倍晋三は空輸された後、急いで病院に運ばれた。
🇯🇵 pic.twitter.com/ir89aRdwGl— Jor (@JorDDiazB) July 8, 2022
銃撃犯は「山上徹也/やまがみてつや」!
安倍晋三元首相が銃撃されましたが、その犯人はだれなのか。
報道によると、「山上徹也/やまがみてつや」という男のようです。
その男が取り押さえられる瞬間の画像がこちら。
山上徹也の現在分かっている情報をまとめると、
・実名は「山上徹也」
・自宅住所は奈良県
・年齢は40代
追記:元海上自衛隊員だった。
2002年~2005年まで所属していた。
の以上です。
逮捕され取り調べがされていけば、さらに詳しい情報も報道されるでしょう。
動機はなぜ銃撃を?恨みがあった?
山上徹也がなぜ堂々と安倍晋三元首相を銃撃したのか?
その動機が気になるところですが、詳しい情報はまだ報道分かっていません。
政治家を銃撃するということですから、思想犯・陰謀論者という風に考える人が多いようです。
山上徹也容疑者は元海上自衛隊員だったということから、国のために活動しその中で政治的な不満がありそのトップであった安倍晋三元首相へ恨みを募らせていたのではないでしょうか?
こちらについてもさらに取り調べが行われていくとわかってくることでしょう。
追記:奈良県警によると、犯人は「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相がそことつながりがあったと思った」という供述をしているようです。
山上徹也の素顔 顔画像・Facebookは?
山上徹也の素顔はどうなのか?Facebookやインスタ、ツイッターでも探してみましたが犯人のものと思われるアカウントは見つかりませんでした。
顔画像ですが、マスクをしておりしっかりと確認はできません。
・その場で取り押さえられる山上徹也容疑者
さらに情報があれば追記していきます。
山上徹也の生い立ちとは?家族構成
山上徹也という男の素性に関心が集まっています。
容疑者の学歴・出身高校や大学はどこなのか?
家族はどこでどうしているのか?
などを知りたい人も多いようです。
本人のプロフィールや具体的な情報は、今のところネットでは見つかっておらず全くわからない人物のようです。
他人を銃撃するような人物なので、まともな人ではないことは確かですがそれ以上のことはわかっていません。
山上徹也は在日?日本人ではない?
ツイッターには「山上徹也は在日。」「日本人ではない」
といった声があるようです。
こちらについては確かな情報がなく、憶測であるにすぎない情報でしょう。
こういった人種や属性を攻撃するような発言は良くありません。
ネット上にはすでに「犯人は在日」「日本人じゃないに決まってる」という声が。犯人の出自がどうあれ、属性をことさらに強調し、凶悪性と結びつけて語ることが、社会の中でどのような影響をもたらしてしまうか、誰を脅かすのかを考えてほしい。「正義感」で拡散しそうになった人も、一度立ち止まって。
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 8, 2022
ネットやツイッターでは安倍晋三元首相への心配の声が多く、''Shinzo Abe''がトレンドに入るほど海外でも大きなニュースとなっています。
なんとか一命をとりとめてほしいです。