こんにちは。
フィギュアスケートで期待の選手、青木祐奈(あおき ゆな)さん。
NHK杯に初出場する青木祐奈さんについて気になりました!
ということで、青木祐奈さんのwikiプロフィールや経歴、両親(父/母)や兄弟の家族などについて調べてみました。
ということで早速見ていきましょう!
青木祐奈(フィギュア)のwikiプロフィール
名前:青木祐奈(あおき ゆな)
生年月日:2002年1月10日
年齢:21歳(2023年11月現在)
出身:神奈川県横浜市
身長:156cm
体重:不明
血液型:A型
趣味:音楽鑑賞、韓流ドラマ鑑賞
所属クラブ:神奈川FSC
コーチ:都築章一郎、都築奈加子
青木祐奈さんは現在大学生のフィギュアスケーターです。
将来は「いつか振り付け師になりたい」という目標があります。
そのため初のNHK杯では自分で考えた振り付けで出場します。
青木祐奈の経歴
スケートを始めたきっかけ
青木祐奈さんは2002年1月10日、神奈川県横浜市に生まれました。
スケートを始めたきっかけは、5歳の時にやっていたトリノオリンピックの荒川静香さんの演技を見て憧れを抱いたからです。
地元の神奈川スケートリンクでスケートを始めると、6歳の頃から都築章一郎コーチに教えてもらいます。
この都築章一郎コーチはあの羽生結弦さんを指導した名コーチ。
都筑さんから指導を受けられたのは偶然でした。
というのも、青木祐奈さんがスケートを始めた6歳は2011年で、ちょうど東日本大震災が起こった直後。
仙台で練習をしていた羽生結弦さんが神奈川に拠点を移すことになり、コーチである都筑さんも一緒に来たからでした。
羽生結弦さんと一緒に練習できることが嬉しかったと話しています。
「すごい選手なので、一緒に滑れるだけで光栄でした。『肩を水平にして跳んだらもっといいよ』とアドバイスをいただきました。今でもジャンプが崩れた時に、羽生君の言葉だからこそ、そのアドバイスがよみがえってきます」
ジュニア時代
中学生からは3回転ルッツ‐3回転ループのコンビネーションジャンプとし、史上4人目に成功させます。
得意とする高難度ジャンプも軽々飛び全日本ジュニア上位入賞や国際大会優勝などまさに無双状態でした。
同期には本田真凜・坂本花織など名だたる選手もいましたが、青木祐奈さんはそれ以上に才能を発揮していました。
ジュニア時代は都筑コーチの指導もあり、無双状態だった青木祐奈さんは腰椎分離症の怪我をすると徐々に成績を落としていきます。
そのせいで自分に自信を持てなくなり大きなミスをしていないのに落ち込むようになってしまいます。
本当の自分が出せないまま迎えた高校2年生の東日本ジュニア選手権。
結果は4位に終わりどん底にいるほど悩んでいたと言います。
そんな青木祐奈さんを見たお母さんは「やめてもいいよ」と寄り添ってくれました。
「母は私の話をとにかく聞いてくれて、常に味方してくれました。ノービスの頃は『ちゃんと練習しなさい』と言われていましたが、ジュニアになってからは励ましてくれることが多くなりました」
その後の全日本ジュニアでは5位に入り、全日本選手権にも推薦出場します。
ドイツで開催されたババリアンオープンに出場すると銀メダルを獲得しますが、高校3年の8月に左足首を骨折してしまいシーズンを全休しました。
シニア時代
2020年から大学に進学するとシニアに進出。
10月の東京選手権で復帰し、12月の全日本選手権では19位でした。
大学2年のシーズンはショートプログラム(SP)の得点が60点を超え好調だったものの、つづく全日本選手権では、SPで3本中2本のジャンプを失敗し、46.90点で最下位の30位にとなってしまい、ショックで何が起こっているのか分からなかったと言います。
「あのときの全日本は半分くらい記憶がないです。練習でもしない失敗だったので。何が起こっているか整理がつかなかったです」
これをきっかけにMFアカデミーに移籍すると、23-24シーズンで強化指定選手Aに選出されます。
そして2023年11月のNHK杯に初出場することが決まりました!
学歴│高校・大学
高校
青木祐奈さんの出身高校は、横浜清風高等学校です。
男女共学の私立高校。
偏差値はコースによって異なり、特進コースが50程度、総合進学コースが41程度です。
大学
青木祐奈さんの大学は、日本大学です。
在学中ですが、学部は分かっていません。
日本大学の偏差値は学部によって違いますが、47~68のようです。
有名な出身生には、競泳の池江璃花子さんや、スノーボード選手の平野歩夢さんなどがいます。
青木祐奈の家族構成
青木祐奈さんの家族はおそらくですが、父親・母親・祐奈の3人家族かと思われます。
兄弟姉妹がいるという情報は見つからなかったため、一人っ子なのかもしれません。
もし兄妹がいれば一緒にスケートをしていたと思うので、そのような情報が出てこないのはいないからではないかと思われます。
青木祐奈の父親の職業
青木祐奈さんの両親については情報があまり出てきませんでした。
ですがおそらく両親は経済的に余裕のあるいわゆるお金持ちである可能性が高そうです。
スケート選手は父親がお金持ちが多いようですが、会社の経営関係をしているのではと予想します。
というのも、青木祐奈さんはスケートを始めた6歳の時から、羽生結弦さんのコーチである都築章一郎・都筑奈加子さんに教えを受けています。
レッスン料と専属コーチですから、かなりの金額がかかるでしょう。
有名コーチによるレッスン料は、
30分で3000円~4000円もかかることも。
さらにスケート道具や送り迎えなどのサポートでも経済的に余裕がなければ続けられません。
ですので、お父さんがお金持ちなのではないでしょうか。
母親
青木祐奈さんの母親についても情報は公開されていません。
ですが、高校生の時にどん底にいた祐奈さんを「辛いならやめてもいいよ」と気持ちを考え親身に寄り添ってくれている優しいお母さんであることが分かります。
小学生の頃などは「練習しなさい」と厳しい指導だったころとは真反対の対応ですから、より一層優しいのがわかりますね。
まとめ
今回はフィギュアスケートの青木祐奈さんについて見てきました。
- 5歳で荒川静香に憧れ、6歳でスケートを始めた
- ジュニア時代は無双状態だった
- 同期には本田真凜や坂本花織がいる
- 日本大学在学で初のNHK杯出場
青木祐奈さんはあまり有名ではないのかも知れませんが、これからの活躍で一気に有名になる可能性がありますね!
NHK杯では良い成績を残してほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!