こんにちは。
プロフェッショナルにて被災地である能登のプロが取り上げられます。
そのうちの1人で、輪島塗の「輪島キリモト」社長である桐本泰一さん。
桐本泰一さんがどんな人物なのか、wikiプロフや経歴や家族などについて調べてみました。
桐本泰一(輪島塗)のwikiプロフィール
名前:桐本泰一
読み方:きりもとたいいち
生年月日:1962年
年齢:62歳
出身地:石川県輪島市
阪急百貨店催事
今日は五日目
輪島キリモトが得意な片口
豊富に揃っています‼️
日本酒との相性がいいんですよね pic.twitter.com/HM8O3VFk7P— 桐本泰一 (@taiichikirimoto) January 17, 2021
桐本泰一の経歴
桐本泰一さんの経歴について紹介します。
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- 1962年 石川県輪島市に生まれる
- 1985年 筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業
- 1985年 コクヨ(株)意匠設計部入社
- 1987年 輪島朴木地工芸 桐本木工所入社
朴木地(ほうきじ)職見習いを経て、木地屋からの漆器造形デザイン提案や木地屋が想う漆の器、家具、建築造作などの創作をはじめる。現在も継続して活動中。(木と漆のデザインプロデューサー) - 2001年 「石川県デザイン賞」受賞(石川県デザインセンター)
- 2003年 「石川TOYP大賞」受賞((社)日本青年会議所北陸信越地区石川ブロック協議会)
- 2005年 「いつものうるし」(監修/ラトルズ刊)出版
- 2007年 集英社モード雑誌「SPUR」での能登半島地震復興スペシャルチャリティ企画において「ルイ・ヴィトン」から依頼を受け、漆の六角形小箱「BOITE LAQUEE WAJIMA」のデザイン製造監修担当。桐本木工所が製作
- 2015年 桐本木工所・桐本俊兵衛の業務を引き継ぎ、商号を輪島キリモトとして代表に就任
- 2017年 パリ・ルーブル宮殿・パリ装飾美術館メインホールにて開催された花見と弁当の催事「JAPAN PRESENTATION in Paris」で使用された器「あすなろの重ね箱」を創作。
- 2018年 第二回三井ゴールデン匠賞グランプリ受賞(三井広報委員会)
大学を卒業後、企業でオフィスプランニングに携わり、地元輪島で木地業の弟子修行。
造形提案、デザイン提案、漆器監修などを行っています。
桐本泰一の学歴
桐本泰一さんの学歴について紹介します。
高校
桐本泰一さんの出身高校は、石川県立輪島高等学校です。
偏差値は52です。
大学
桐本泰一さんの出身大学は、筑波大学芸術専門学群生産デザインコースです。
偏差値は59~64です。
桐本泰一の家族構成│妻(嫁)や子供
桐本泰一さんは結婚しており、奥さんと子供さんがいらっしゃいます。
桐本泰一の家族構成
- 本人:桐本泰一
- 妻:順子さん
- 子供:滉平さん
- 子供:瑛生さん
- 子供:絵理子さん
インスタグラムでは次男の披露宴があったとのことなので、結婚されているようですね。
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まとめ
今回は輪島塗の桐本泰一さんについてみきました。
被災に負けずこれからも活躍してほしいですね!