高橋彰太(法政大･陸上)の亡くなった死因は腎臓病？高校や両親(父/母)やwikiプロフィール

こんにちは。

2024年が近づき年も変わろうとしているなか、残念なニュースが入ってきました。

箱根駅伝を走っていた法政大学の選手・高橋彰太(たかはし しょうた)さんが急逝していたことがわかりました。

法政大学の主力メンバーとして活躍してきた高橋彰太さんだっただけに、急に亡くなったことで世間からは悲しみの声が多く上がっています。

今回は、高橋彰太さんの亡くなった理由、死因や家族、プロフィールなどを見ていきます。

高橋彰太(法政大)が急逝！死因は腎臓病？

法政の高橋彰太選手が部員名簿からいなくなっててなんでと思ったら亡くなっていたのか…

— ふろんと (@JwCe6464941) December 26, 2023

法政大学の駅伝ランナー・高橋彰太さんが亡くなっていた事がわかりました。

年齢は19歳でした。

今夏、チームの主力と期待された２年生の高橋彰太さんが１９歳で病死し、選手たちは「彰太のために」を合言葉に「総合５位以内」達成を目指す。

19歳という若さで亡くなってしまうのは、非常に残念でなりませんね。

夏から療養していた

2023年8月、高橋彰太さんから「足のむくみがひどい」と監督へ報告し、その後病院から「腎機能が低下する病気と診断」され、入院していました。

８月初め、中国での国際大会に同行していた坪田監督の元に、帰省していた高橋さんから「足のむくみがひどく、すぐ入院した方がいいと言われました」と、ＬＩＮＥで一報が届いた。

　電話で話すと、高橋さんは腎機能が低下する病気と診断され、「投薬で２、３週間は様子を見る」とのことだった。

このときはまだ、動けなくなるなどの様子はなく2・3週間もすれば復帰できると話していました。

19歳で急逝

その10日後、監督のもとに高橋彰太さんの親からり「彰太が亡くなりました」と告げられました。

回復していたものの、血栓ができて容態が急変してしまったようです。

高橋彰太亡くなったのか…
めっちゃいい選手だったのに…

— おじさん (@pranaria15679) December 27, 2023

死因は腎臓病？エコノミー症候群？

これまでに分かっている情報から、

・腎臓病
・エコノミー症候群

だった可能性があります。

報道によると

と診断されています。

腎機能が低下する病気は10個ほどあり、特定するには多すぎますが、

足のむくみなど急な症状だったことから、

急性腎不全だったと思われます。

急性腎障害の症状は、急性腎障害を来す原因による症状に加え、尿量低下や浮腫、嘔気や食欲低下、全身倦怠感などを伴うことがあります

その後、入院中に血栓ができて亡くなったことから、エコノミー症候群ではないかと予想する人もいるようです。

高橋彰太選手御冥福をお祈り申し上げます
まさか現役学生選手が亡くなってるとは

急性肺血栓塞栓症を調べるとエコノミー症候群 https://t.co/MbwLYZ71kD

— ひろ (@MEZASEJGC) December 27, 2023

腎臓病からむくみが起き、水分不足から血栓ができやすくなってしまい、血管を塞いでしまったのかもしれませんね。

高橋彰太のwikiプロフィール

高橋彰太さんは、2003年生まれの19歳でした。

高橋彰太の中学・高校・大学

高橋彰太さんの出身学校など学歴を見てみましょう。

古川東中学校

高橋彰太さんは、古川東中学校を卒業されています。

古川東中学校は、宮城県大崎市にある市立中学校です。

古川東中学校は、市を代表して宮城県の駅伝にも出場している学校で、高橋彰太さんもメンバーとして出場していました。

東北高校

高橋彰太さんは、東北高等学校を卒業されています。

東北高等学校は、宮城県仙台市にある私立高等学校です。

高橋彰太さんは、高校時代の2021年7月29日に、全国高校総体陸上（インターハイ）1500mに出場していました。

宮城県高校駅伝、東北地区高校駅伝では、2位という結果を残しています。

法政大学

高橋彰太さんは、法政大学に在学中でした。

陸上部の監督・坪田智夫さんによると、大学1年生ながら自立した選手だったといいます。

箱根駅伝という長距離に対応するために、自分で練習メニューをたてて練習していました。

監督からは「いずれはエース級になる」とまで言わしめていたほど期待されている選手でした。

高橋彰太の家族構成！両親(父親・母親)など

高橋彰太さんの家族についてみていきます。

高橋彰太さんの家族について情報は公開されていませんでしたが、亡くなった際に監督の元へ両親から連絡があったと書いてあります。

約１０日後、坪田監督に高橋さんの親から「彰太が亡くなりました」と告げられた。回復していたさなか、血栓ができて容体が急変したという。

すごく急な出来事で両親も現実を受け止めきれなかったことでしょう。

19歳で息子を失ってしまうのは、計り知れない悲しさがありますよね。

監督も仲間もファンも誰しもが高橋彰太さんのことを忘れずに、その思いを背負駅伝で走ることでしょう！