こんにちは!
6月18日放送の情熱大陸に、水中写真家の高橋怜子(たかはしれいこ)さんが取り上げられます。
高橋怜子さんは、2018年のコンテストで優勝しましたが、水中写真家として活動する前は、半導体メーカーの会社員だったんです。意外ですよね。
そんな高橋怜子さんの
経歴や年齢プロフィール、
学歴や結婚しているのか、
年収や写真について見ていきます!
高橋怜子(たかはしれいこ)wiki風プロフィール・年齢
- 名前:高橋怜子(たかはしれいこ)
- 生年月日:不明
- 出身地:岩手県大船渡市
- 居住地:岩手県北上市在住
- 職業:水中写真家
- 前職:大手半導体メーカーのエンジニア
- あだ名:alice(アリス)
高橋怜子さんの年齢は公開されていません。
推測にはなりますが、おそらく
48~53歳
ではないかと予想します。
というのも、高橋怜子さんの経歴で「大学卒業後20年以上勤務した会社を2017年8月に退職して水中写真家に転身した」ためです。
ですので、一般的な22歳で大学を卒業した
とすると、
2023年現在では48~53歳、
となりそうです。
高橋怜子(水中写真家)の経歴
高橋怜子さんは、山形県の大学を卒業後、
東芝系列の大手半導体メーカーに就職します。
この会社では国内だけでなく、
シンガポールやシリコンバレーなどの
海外に駐在するなど、
約20年以上もエンジニアとして務めました。
「自分はすごく安定志向だったんですよね。会社を辞めることなんて自分の人生にないし、定年までずっと会社にいると思っていました」と話す、海洋生物写真家の高橋怜子さん。
引用:日経woman
当時は写真家になるとは思っておらず、
真摯にエンジニアの仕事に向き合っていたようです。
高橋怜子さんが水中写真家になった
理由の一つが、海が好きでよく行っていたこと。
夏休みや正月などの長期休暇には、
国内はもちろん海外の海にも行き
ダイビングを楽しんでいたようです。
そのころは夏休みや正月休みなどの長期休暇のたびに海外に出かけ、趣味の水中写真に熱中していた。「最初は長期休暇に海外へ行くことで満足していたのですが、だんだん行きたい場所が増えていきました。休暇が終わると、次の休暇のことを考える。きりがないわけですよね。
引用:日経woman
そんな中、同僚が急死してしまいショックを受けます。
ショックで悩んでいた高橋怜子さんの元に
スティーブジョブズの1つの言葉が刺さります。
「確かな未来っていうのは、実はないかもしれない」
「今日が人生最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか。答えがノーという日が何日も続けば、何かを変える必要がある。」
スティーブ・ジョブズ
「その先」を考えずに、
今好きなことだけをやろう
とポジティブに考えた高橋怜子さんは、
周囲の猛反対を押し切り、
2017年8月に、20年以上勤めた会社を退社。
水中写真家として活動を開始します。
水中写真家として生きていくつもりはなかった
という高橋怜子さんですが、
何気なく応募したコンテスト
「ナショナルジオグラフィックコンテスト」
なんとこのコンテストでまさかの優勝!
グランプリを獲得しました。
グランプリの作品はザトウクジラの「MERMAID」
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沖縄県の久米島沖で初めてザトウクジラの親子
と遭遇して咄嗟に撮った写真なんですって!
コンテストで一躍有名になった高橋怜子さんは
その後も美しい写真を撮り続け
個展を開くまでになりました。
高橋怜子(水中写真家)の学歴
出身高校
高橋怜子さんの出身高校は、
岩手県立大船渡高等学校を卒業されています。
出身大学
高橋怜子さんの出身大学は、
山形大学・理学部化学科を卒業されています。
高校の科学の先生になりたかったという高橋怜子さん。
大学時代には家庭教師のアルバイトをしたり、硬式テニス同好会に入っていました。
高橋怜子は結婚してる?旦那や子供は?
高橋怜子さんが結婚しているという情報はないようです。
2020年に出演したテレビ番組「セブンルール」でも、
「結婚したものの離婚し現在は独身」
「縁があれば結婚もありだが、海外に行くことも多いため身軽な方がいい」
といった内容の発言もあったようです。
そのため、現在も独身であり子供もいなさそうですね。
高橋怜子の年収
高橋怜子さんの年収は公開されていません。
ちなみに、フリーランスの写真家の年収を調べてみると
平均:440万円
引用:平均年収.jp
とのこと。
もちろんカメラマンの収入はピンキリで、
200万~1000万まであり、
安定した収入も難しいため、
予想するのが難しいですね。
ただ高橋怜子さんは、
グランプリを受賞した経験もあり、現在では
自身の個展などを開催するほどの写真家
であるため、1000万円は超えそうな気がしますね。
高橋怜子の水中写真
他にも高橋怜子さんの水中写真が美しいので紹介します!
動物・自然そして地球が感じられる写真ですよね。
なんか個展に行ってみたくなりました^^
まとめ
今回は水中写真家の高橋怜子さんについて見てきました。
水中写真家って初めて聞いたんですが、
写真を見てみると引き込まれていくんですよね。
情熱大陸でも取り上げられ
さらに有名になっていくことでしょう。
今後の活躍にも期待ですね!